くじら 2018-01-07 01:14:20 ID:8c626f908 |
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第二人類(セカンダリー)
・死者から蘇った異形の姿を持つ新人類
・死者が確実に蘇るわけではなく、発生する確率は極めて低い
・老衰で死んだ場合は覚醒することはない
・病気や事故を始めとする要因で死亡した場合でのみ発生する。
・覚醒した時点で外見は20台程度に統一され、老化が見られなくなる
・20代以下で発生するケースは確認されていない。
・動植物+無生物をモチーフにした怪人態と普通の人間同様の人間態を持つ
・生前に強く関連したものが無機物モチーフとして現れることが多い
例:職業がボクサーだった場合はボクシンググローブ
生前剣道に全力を注いでいた場合は日本刀など
・人間態でも十分に人間を凌駕した身体能力を持っている
・また、個体によっては武器を出現させるようなこともできる。
・普通は死んだ人間のみが覚醒するが、稀に死にかけた人間が後で覚醒するという場合もある
・仲間を増やす方法は誰かを殺害してその人物が蘇生する可能性に賭けるしかない
・怪人態はかた地が人型であることを除けばまるで人間の面影を残していないため、怪人態から人間体を予測することはほぼ不可能。
・それでも感が鋭い人などは口調や行動、癖などから見破る事ができるかもしれない
擬似第二人類(セミセカンダリー)
・第二人類の遺伝子を植え付けられた改造人間
・第二人類のような若返りや不老は見られない
・第二人類同様、怪人態への変身を可能としているが、動物のみの特殊能力しか発現しない
・そのためか全体的な能力は第二人類よりは劣っている
・また、外見も人間の面影を大きく残し、「亜人」、もしくは「獣人」といった印象を受ける
・最大の特徴は「好きなときに因子を取り除いて人間へと戻ることができる」ということ
・しかし、使い過ぎると因子の影響を強く受けて第二人類になる可能性をはらんでいる
・第二人類に対向するために第二人類の手を借りるという矛盾をもつ
・そのため世間からの目はあまりいいものではない
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