◆サイコキラー少女 2018-01-06 19:08:11 |
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◆世界観◆
十年前、とある屋敷にて事件が発生した。当時、屋敷には両親と一人娘の三人家族が住んでいたが両親は2人とも変死、娘は行方不明になったという。メディアに大々的に取り上げられたその事件だったが、死体の付近に三体の人形が落ちてあったこと以外は不可解な点はなく、程無くして行き詰った警察は捜査を打ち切り。時が経つにつれ世間からも忘れられ始めた。――― それから丁度十年後のある日、屋敷の近くを通った男性が不意に見上げた建物の窓に映る人影を発見する。ニュースに出ていた一人娘のシルエットによく似ているそれは、自転車を止めて注視する彼に手招きをした。もしも娘を見付けられたなら己は一躍時の人となれるのではないか。邪な考えを持ったその男性は招かれるまま屋敷内へと入ってしまった。
「ねえねえ、わたしと鬼ごっこしましょう?わたしが追いかけるから、あなたは逃げてね。夕陽が沈む前に捕まったらあなたの負け。もしも負けたら、あなたを殺しちゃうから!」
扉を開けた先のホールで待っていたのは凡そ十歳前後の女の子。無邪気に声を弾ませながら子供らしくはしゃぐ彼女、しかしその手には赤黒い錆が付いた包丁が。男性はすぐに彼女の異常性を見抜き背後の扉から出ようとするが押しても引いても扉は開かない。そうこうしている間にも楽しそうにカウントダウンを告げる声。どうやら、彼女との遊びに勝たなければここから出ることはできない様だ。___ そうして男性と少女の奇妙な同居が始まった。
◆舞台設定◆
現代の欧州または米国などの英語圏
◆キャラクター
>エミリー / 怪事件が起きた屋敷に独りで住む十歳前後の少女。一年前に行方不明になった一人娘であり事件の真相を知る唯一の証言人でもある。通りかかった男性を屋敷内におびき寄せ閉じ込めた。毎日命懸けの遊びを提案しては彼が異議を唱える前に勝手に始める。例の三体の人形とたびたびお喋りを楽しんでいるらしい。
「んふふ、ねえねえ、今日はかくれんぼをしましょう?逃げるのはエミー、鬼はあなた!一度でもわたしを見付けたらあなたの勝ちよ!もし見つけられなかったら……あなたは、死んでずうっとこのお屋敷でエミーと遊ぶの。ねえ、いい?電気が消えて暗くなったら始まり。もういいよ、なんて優しい言葉は掛けてあげないからね?」
>男性 / 怪事件が起きた屋敷に少女によって閉じ込められた男性。彼女の遊び相手を強制的に務めさせられており、毎日命懸けのサバイバルゲームを強いられている。素行や口が悪い ( または悪かった )
>上記以外の設定は全てご自由に創って頂いて構いません。少女に対する印象やニュースの記憶、また男性本人の過去や年齢などもお好きに設定くださいませ!
◆諸注意◆
:セイチャットマナーとルール厳守
:ロルの長さは長からマンモスまで ( 不要な確定禁止 )
:連絡なしの二週間無反応でリセット
:やや殺伐なシチュにつき恋愛の有無は問いません
:少女と遊ぶ場面だけではなく日常場面も取り入れられると幸いです
:レスの速度に寛大な方、大歓迎です…!
:その他気になることがあればお気軽にご質問下さいませ
◇
( / 改めまして、募集板にてお声がけ頂き有難う御座いました!至らぬ部分が多々あると思いますが、なにとぞ宜しくお願いいたします。
さて早速なのですが、キャラに対する萌萎をお伺いさせて頂いても宜しいでしょうか?また、恋愛の有無や展開の速さなどのご希望もお教え頂けると幸いです……! )
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