銀屏が入っていったというのは、此処の事だろうか… (数日前から姿を消した妹の行方を方方で尋ね、やっとの思いで辿り着いた城。その門前で関平は呟く。 この城の噂は、妹の行方を尋ねる時にいくつか聞いた。しかし、この戦乱の世に皆が手を取り合う場所など俄には信じ難い。 「とりあえず銀屏を探さなくては」 少しの警戒心を抱きながらも、その中へと歩を進め) (/関平で参加希望です!)