告白から始まる物語(3L/一部人数制限有/途中参加歓迎/指名制)

>38水嶋本体様

(/許可ありがとうございます！)



「こんなところまで呼び出してごめんね。噂、知ってるよね？……想いを叶えられたら鳴るって言われてる鐘。俺も半信半疑なんだけど、やってみる価値はあるかなって。……俺は君を知らない。でも君のひたむきさに惹かれる自分がいて……。だから、今ここに立ってる。……君が好きだ。どうか俺のそばで笑っていてくれないかな？…………そうだよね、困るよね。ごめんね。でもすぐじゃなくていい、少しずつでいいから俺を知ってくれたら嬉しい」

名前◇久谷 柾陽
読み◇ひさたに まさあき
学年◇二年
性別◇男
性格◇普段は穏やかで男女関係なく平等に接する。また女性の扱いが上手く、女子に勘違いされることもあるが、本人は至って気づいていない。女性に優しくすることは当然だという考え故なのかもしれない。好きな人には特別に優しくしているつもりだが、あまり周りと変わらない態度のため気づかれていないか、信用されていない。というのは表の顔で、その本性は近所の不良さえも怯えさせるほどにケンカが強く、裏社会ではそれなりに名が通っている男。本気を出せば、不良ぐらいならば笑顔で病院送りにするぐらいには強い。しかし学校では素行が良いので、停学処分になるようなヘマはしない強かなところもある。
容姿◇染められた金に近い茶髪は柔らかく細い猫っ毛で、指の間にさらさらとこぼれ落ちる砂ような髪質。瞳は色素が薄く、グレーかかった黒眼の二重でアーモンド型。肌は健康的で日焼けはあまりしない。しかも男のわりにきめ細かく触り心地は良いほう。身長は178㎝とやや高めである。着痩せしてしまうせいか、脱げばそれなりに筋肉がついている。制服は一応規定通りに着ているが、ケンカなど暴れるときだけは動きやすさを優先にするため、かなり緩める。勉強するときだけノンフレームの眼鏡をかけるぐらいには視力は良いほうではない。私服はワイシャツにスウェードのパンツと年齢的に少し老けたようなものを着ることが多い。たまにパーカーなどのラフな格好をすることもあるらしい。
役割◇する側
役職◇特別枠五位
攻略条件◇ーー
備考◇一人称「俺」、二人称「君、呼び捨て(男子のみ)、名字に「さん」、名前に「ちゃん」(女子のみ)、～先生、お前」。成績は一度聞いたもの目にしたもの大抵覚えてしまうので学年上位を常にキープしているが、一位になったことはない。父、母の三人家族。ケンカは強いが、運動もできるわけではない。実家は任侠一家であり、それなりの勢力もある。そんな家庭で生まれたせいか、不良ぐらいじゃビビらない。その関係者とも顔を合わせていたりするので、一般生徒よりも遥かに肝は座っていると言えよう。実家にそんな事情があるせいで、教師以外には実家の話は一切していない。好きな人にそれを隠していることに罪悪感を抱いている様子。家を継ぐつもりはなく、ごく普通の人として過ごしたい一心で今の学校にいるが、学校側は彼の家のことを知っているので、常に眼を光らせているらしい。
特記◇久谷柾陽→水嶋雪



(/特記事項追加しときます)