主 2018-01-03 07:53:01 |
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「え、えと噂…とかって信じたりしますか…?そう、ですよね信じませんよね、普通。今日此所に来てもらったのは貴女に告白…と言うか、好き。と伝えたかっただけです。やっぱり無理ですよね、でも貴女の事が好きです…僕じゃ駄目ですか?貴女の一瞬の優しさに触れて、凄く僕は幸せでした。笑った顔も…本当に綺麗で…って何言ってんだ、僕は…でも貴女にあわなければ確実に僕は灰人でした。僕にこんなにも暖かい感情をくれてありがとうございます。」
名前◇鳴海 綾斗
読み◇なるみ あや
学年◇一年
性別◇男
性格◇八方美人の様な感じで、話す人には何時もにこやかな笑みを振り撒いているが本心は何も考えて居ないし思ってもいない。その本心を知った両親からは心の抜け落ちた道化師の様だと言われた事もある。そんな言葉も通じないほどにその話を聞いているときもほとんど顔に現れず、少しの笑みさえ浮かべていたと言う。そんな性格ゆえか個性が無く、人に触れればその人の色に染まり、本当に人が変わる様な時もある。例えるなら真っ白なパレットだ。どんどん色を重ねていって、今ではは黒く淀んだ色に成り果てている。だが、趣味。と言ってはなんだが3年程前からは靴作りにはまっており、今では自分の靴を作ってしまうほどにまで上達しているらしい。
容姿◇細身で頼りがいのない体つき。ほとんど運動をしないせいか肌や手足も細い。身長は165センチと低め。少し茶色がかった癖っ毛は少し丸まった形をしていて、前髪が長い為か友人の彼女から貰ったオレンジ色と黄色のピンを乱暴に2つ付けている。瞳は少し紫の様な色の混ざった黒色の少し不気味な瞳で、ぱっちりとした二重。左目の端には涙簿黒が小さく出来ている。制服は、シャツの上にクリーム色のベストを着ていて、その上からジャケットを着ている。ジャケットのボタンはひとつも止めて居なく、回りの生徒に比べれば底まで着崩しては居ないかな…と思っている。
役割◇する側
役職◇生徒会書記
備考◇一人称「僕」二人称「貴女、君」貧乏ではなく裕福な方で父は大手の副社長を勤めている。だが両親は余り彼の事をよく思っていないようで、母は感情の薄い自分から遠退く様になり段々としたにいる妹への愛が深くなっている。父は彼が丁度起きる頃に帰ってきて甘ったるい香水の匂いを漂わせながら直ぐに自分の部屋へと直行するようになった。別に彼は彼で暮らして行けるのであれば関係ないと思っているらしい。
(/22の者です!遅くなってしまいスミマセン…家族関係結構ドロドロですが大丈夫でしょうか?/)
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