マスター 2018-01-02 22:41:00 |
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名前/ 有馬潤 ありまじゅん
年齢/見た目年齢28~30歳
容姿/明るい茶髪の短髪、仕事服は専ら黒スーツ。元運動部らしい高身長筋肉質。
性格/話せばわかる。
備考/気分で開店、もとサラリーマン営業部
こんな簡単な自己紹介で構わない。
描写も30あればいい方だ、少ない時間でさくさくと会話したいからね。
それでは、開店。
さて...開店1人目を楽しみにしようかね
(薄暗い店内、客のいないカウンター席だ足を組めば氷を入れただけのグラスをカラリと鳴らし。片手で持ちそれを軽く振れば心地よい音が繰り返され。カウンターに並ぶ酒のボトルを細めた目で眺めながら本日一杯目のウイスキーを厳選し)
名前 / 佐伯 菜津(さえき なつ)
年齢 / 20
容姿 / 焦げ茶色ミディアムヘア、清楚でシンプルな服装、細身で健康的な肌。
性格 / 誰に対しても裏表なく接するが、少し馬鹿っぽい。時々口が悪い時もある。優しい子。
備考 / 女子大生。酒は弱い方ではないものの、酔うといつもより喋る上に絡み酒。
…失礼しまーす。
(入り慣れないバーの扉を遠慮がちにゆっくり開けば、きょろきょろと挙動不信になりながら中へ入り。カウンター席に居る人物見つければビシッと気をつけの姿勢になり)
えっと、こういうとこ初めてなんですけど…入っちゃって良いですか?
>佐伯
おや、いらっしゃい。こんな恰好で申し訳ない。...もちろん、どうぞ
(カランコロン、と入口のドアに付けた鐘が来客を知らせてくれれば扉の近くには可愛らしいお客様。組んでいた足を下ろしカウンター席から離れればエスコートするように席へ案内し)
>>有馬さん
ありがとうございます!じゃあ、失礼して…。
(案内されるまま、ぎこちない足取りで席に着き、いまだに慣れない空間ゆえか体を小さくして。落ち着いて深呼吸しては店内の隅々までを観察し、改めて素敵なお店だと理解してにっこり笑いかけ)
素敵な雰囲気ですね。良いところ見つけちゃったな。
>佐伯
それはどうも。可愛いお姉ちゃんに言われると悪い気がしないねえ。
(そのままカウンターの向かいへ行けば、とりあえずキンキンに冷えたお冷を1杯。うちの店に来るくらいだ、成人はしているのだろうとガラス製の灰皿も一緒に相手の目の前に出して)
せっかくなら何か飲むかい?
>>有馬さん
か、可愛いですか…?っじゃなくて!こ、このお店のオススメとかありますか?
(用意されたお冷を手に取って一口飲めばだいぶ緊張も解れ。可愛い、なんて言葉につい反応してしまうが首をぶんぶんと振って問い掛けに答え)
>佐伯
オススメ...酒自体のオススメではないんだが、相手の印象に合わせてカクテルを作ることは出来る。好みの味ではない可能性もあるが...どうかな?
(相手が水を飲んだところで自分はカクテルを作るためにシェイカーを取り出し。相手の言葉を受け、うーん...、と頭を捻り、出した結果を述べて)
>>有馬さん
良いですね!すっごく好きです、そういうの。自分の印象がカクテルになるなんてお洒落…!
(相手の提案を聞けば思わず身を乗り出して目を輝かせ。両手を合わせてうっとりした表情浮べれば、自分にはどんなカクテルが出来上がるのだろうと期待を込め)
名前 / 天音 艶 Amane Tsuya
年齢 / 20代後半
容姿 / 年相応のシックな服。ロングの黒髪で毛先を巻いている。目は切れ長で黒い瞳。口元に小さな黒子が有る。凛々しい顔立ち。
性格 / 明るく陽気で常に楽しげ。口数がやたらに多いわけではなく、どちらかといえば落ち着いている。
備考 / 秘密主義者で、年齢も職業も不明だが身なりはよい。酒もタバコも好み、酒には強い方。
こんばんはマスター。開店と書いてあったから早いけど来ちゃった。
( 仕事終わりなのか黒のスカートスタイルのスーツ姿で入店してきて。ニコリと愛想よく笑いながら店の奥へ入って行き、マスターらしき人物を見つけると声を掛けて。「座ってもいいかしら?」上着を脱ぎ右腕に掛けて、左手でカウンター席を指差して )
>天音
艶ちゃんじゃねぇか、珍しいなこんな時間に。
(予定外の早い開店、早速の来客者は店内でも見知った顔で。意気揚々とカウンター席へ促せば早速グラスを用意し、酒に強いと分かっている相手ならばすぐに酒を頼むだろうと予想するのは簡単で。準備のために冷水で手を洗い始め)
( / いえいえ、変更なさらずに!是非そのままで...ッ!お相手よろしくお願いします。 )
えぇ、仕事が早く終わって。マスターの顔も見たくてね...急いで来ちゃった!
( 促されるままにカウンター席に腰をかけると、楽しげに笑み返事を返しつつ荷物を足元へ仕舞い込み。メニューを眺めた後に「シャンディガフを貰える?」とカウンター内で支度を始めたマスターに声を掛けて )
>天音
ははっ、嬉しい事言ってくれるじゃねぇか。
(注文受ければ目当ての物を準備し始め冷えたグラスに丸っこい氷落しマドラーでくるくるとリズムよく中を混ぜれば、まず相手の目の前にコースターを。次いで指定の酒を差し出しては「これは俺からご馳走だ」と慣れたようにウインクしてみせ)
(本当に申し訳ありません、こちらこそよろしくお願いします)
( / お気になさらずに!こちらが曖昧な書き方をしてしまったばかりに、混乱させてしまいすみません。 これからよろしくお願いしますね。 )
嬉しい! 私もマスターに何かご馳走したいな。そうね、冷えたシャンパンなんて如何?持ち込みを開けるなんて無粋かしら...?
( 酒を嬉々として受けてると、クスクスと楽しげに笑い。ウィンクに「あら、素敵♡」と小さく拍手をして。折角冷えたシャンディガフが出されたものの、自分だけご馳走になって飲むのも味気ないと、足元の荷物から一本のシャンパンを出して眉を下げ笑ながらマスターへそれを差し出して )
>天音
俺は嬉しいがよ...そんな良さそうな物ご馳走になっていいのかい?
(本日の一杯目、気持ちジンジャーエールを多めに注いだ甘口のシャンディガフを作り終えれば満足そうに煙草へ火を付け。相手の手にあるシャンパンは高価なものではないだろうか、申し訳なさそうに眉を垂らしながら白くなった灰を灰皿へ落とし)
仕事で使おうと思ったのだけど、使わなかったからいいの。1人で寂しく飲むよりマスターと2人で飲む方がいいと思わない?
( タバコを燻らせるマスターに目を細めて、テーブルにシャンパンを置いて。さほど高いものでなく接待用に用意したそれは家に帰って処理しようと考えていたもので、何も気にすることはないと笑ってみせ。「だから、乾杯しましょ!」シャンパンの封を切って、貴方の分のグラスを出すように促して )
そうだな、酒は上手くなければ意味がない...じゃ、喜んで頂こうか。
(煙を天井へと吐き切れば、にかっ、と人当たりいい笑顔を浮かべて。店用とは違う棚に腕を伸ばせば片手で自分用の冷えたグラスを取り出し、煙草を灰皿へ押し付けたあとそっと相手の前へ差し出して「一杯頂いてもよろしいかな、レディ?」と軽口叩き)
一口目はマスターが作ってくれた素敵なドリンクからにしようかしら。
( 述べられた素敵なセリフにうっとりとするように目を細め。冷えたグラスに注がれ光り輝くシャンパンを見ているとかなり惹かれるものがあったが「後にするわ、ミスター」と笑ってシャンディガフの入ったグラスを手にして。「乾杯しましょう」結露したグラスを少し手持ちのハンカチで拭ってはそれを持ち上げて )
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