名無しさん 2017-12-26 12:55:55 |
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>>太宰
げッ、クソ太宰 ...
( 最上階につき、乱暴に屋上へのドアを開ける、派手な音が響いた後に広がる雲一つない青空 。気持ちよく昼飯が食えそうだ、と腰を下ろそうとした矢先、視界に入った一人の男の姿。後ろ姿であれど、それは見間違えるはずもない、己の宿敵の相手 。コイツに会ってしまうなんて、今日はとんだ厄日だと思いきり顔をしかめ。忌々しそうに言葉を紡いで。)
( /いえいえ素敵だなんて滅相もありません ! 絡み有難う御座います 、これからよろしくお願い致します 。)
>>江戸川
あー、はいはい...つか単純はお前に言われたかねぇよ !
( 当たり前のように横を着いて来て、光栄云々抜かしている相手を受け流すよう、しかめ面のまま歩いて。不意に言われた単純というのは確かに否定出来ないことかもしれない、だが当の彼の方が餓鬼臭く、己より幾分単純ではないか?と思い、気持ちのままにツッコんで。こう素直に反応してしまうところが単純なのだという自覚は一切なく。)
>>川谷
チッ、あ"ー..いいよ、もう気にしてねぇから。
( ついつい憎き太宰相手の時と同じテンションで突っかかってしまった。結果やはり悪目立ち。情けなさにいたたまれない気持ちが湧いてきて、謝る相手に溜め息混じりで上記を述べ。しかし、すぐにキッと相手と目線を合わせたかと思うと、“ 全然変わらねぇじゃねぇか ”とどうやら背を比べていたらしく、男女の違いも年の違いもあるのに何故か満足げにそして安堵したように言い。)
>>中島
おい、手前...大丈夫か?
( 偶然にも職員室帰りで廊下を歩いていたところ、なにやら大量の帳面を持っている見覚えのある少年とすれ違い 。暫し思索した後、生徒会の連中の一人であると気づく。じゃあ直接の関わりなぞ一切ないし、自分が手伝ってやる義理もないか、とそのままスタスタ行こうとするも、生徒会で太宰やその他大勢に振り回されている図が無意識に頭をよぎれば、同情せざるを得なかったのか振り返り近づいては上記。)
>>葉瀬
手前 、確か ...
( 今日は非常に天気が良いためか屋上は暑くて飯が食えたもんじゃない、そんな理由から、購買のパンを持って中庭近くを訪れたところ、白い一匹の猫を見つけ、なんとなく近づいた瞬間猫は思いきり顔面を引っ掻いて中庭へと逃げていき、“ おい、こら! ”と猫相手に本気になって追いかけ。追い付いたと思えば既に見覚えのある少女が先程の猫とじゃれており、顎に手を当て上記。)
( /絡ませて頂きました! これからよろしくお願い致します 。)
>>芥川
誰がチビだッッ !!!!
( 廊下を歩いていて不意に耳に入った“ 不良転校生 ”という言葉。さすがにもう慣れてきたし、全く気にしてはいないため特に気にすることなく、通り過ぎようとするが、続いて聞こえた言葉には、異様に敏感で声の主であろう相手を容赦なく怒鳴りつけ。胸ぐらさえ掴みそうになるも、相手の姿や雰囲気から女子等の間で“ 保健室の貴公子 ”なんて洒落たあだ名で呼ばれ騒がれているやつだと気づいたのか“ 手前は確か... ”と怒りを忘れ呟き。)
( /絡み有難う御座います !これからよろしくお願い致します 。)
>>鏡花
手前は生徒会の...
( 人が来ないうちにさっさと屋上まで行ってしまおうと足を速めてのたところ、いつも向けられる好奇の目とは違い、自棄に静かな視線を感じる。己もそちらに目をやれば、そこには中等部唯一の生徒会役員として名を知られている少女が。暫し顎に手を当て、上記を言いながら考えた後、“ 鏡花だったか、..俺に何か用か? ”と彼女は変な視線を浴びせているわけでも、容姿を馬鹿にしてきたわけでもないからであろう、物腰柔らかに続け。)
( /絡み有難う御座います ! これからよろしくお願い致します 。)
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