>小狐丸 み、魅力なんてねェよ?(魅力に惹かれるなんて言うもんだから、少し困ったように笑い。) ──えっ、やっぱり小狐丸、なだけに狐の感情とかあったり…?(くるり、と相手の毛先を巻いて遊んでいたものの、不意に手を引かれ彼の口元まで持っていかれ。噛み付く、等と言うので目をぱちくりとさせつつやはり小狐丸と名の通り狐のような感情を持っているのだろうかと首を傾げては。)