草薙教導院(3l/戦闘/SFとファンタジー/巫女/ギャグ/シリアス/ほのぼの/術式)

名前: 神崎 湊(かんざき みなと)
本名：神崎 奏子(カンザキ ソウコ
性別： 女
年齢：18
役割：現役対魔巫
性格：普段は物静かで穏やかな淑女のように振舞っているがあやかしとの戦闘中や戦闘の直前、直後などは普段の性格を裏返したかのように口調が荒く、好戦的な面が現れ、自身の事を「軍人」と言い張って大きな被害を防ぐ為には多少の犠牲は致し方ないと割り切って行動する。また、あやかしの犠牲者が増えないように後輩達の指導や相談なども積極的に行う面倒見の良い姉御肌でもある。
容姿： 黒髪で腰辺りまでの長さのポニーテールに濃紺色の瞳、グレーのオフショルダーニットに白いグローブ、黒のショートパンツ、ヒールのついた黒のサイハイブーツを着用し両手足のサイバネティクスを隠している。ボディースーツは身体の中心は黒、両脇は紺色になっている。

武器：スナイパーライフルとハンドガン、弾の代わりに陰陽道を利用した弾丸を扱うため、実弾の効かないあやかしに対しても使用出来る。

個人所有兵器、雷神:全長10mの三輪の戦闘車両、武装は大型ガトリングガンと両脇のシールド兼エレキブレード、可変機能を持ち変形すると人型になる。サイバネティクスと接続して操縦する為文字通り、自身の手足のように動かす事が可能で運動性能が高いため自身の体術を遺憾無く発揮出来るが、代わりに装甲が少ないためか多少の衝撃すらダメージを受け、接続している分自身にもダメージがフィードバックされる。

【備考】 卒業後すぐに対魔巫として活動を始めている。両手足がサイバネティクスなのは初めてすぐのあやかし討伐時に街への被害を押さえるために自身のロボを限界を無視して無理矢理操った結果両手足の筋組織が修復不可能になってしまった為に装着するようになった。家がロボや戦艦、空母を開発している会社の会長の為小さい頃から英才教育や護身として体術を習っていた為、基礎能力は高い。

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