◆ ✧ Psycho killer ✧ ◆

(/ありがとうございます……！

　重ねて、お褒めのお言葉ありがとうございます、畏まりました。宜しければ後者の【生まれついてのシリアルキラー×サイコパス警察官】の設定にさせていただければと思います。つきましては、この設定の場合のストーリー展開が要望、また警察官の青年に対する萌萎などお伺いしても宜しいでしょうか？

　エンディングについてですが、全くの大賛成でございます。ストーリー世界における他者の目＝世間から見た善悪のバランス、また神の視点的な・メタ的な善悪のバランスをどうしても意識してしまうタチなので、むしろシビアな、バッドエンドだけれど一抹の救いがある、くらいのエンディングが個人的に大好きです！

　実は既に『エスター』を借りて参りました(←)
改めて、素敵な映画をお教え下さりありがとうございました……！
　そうですね、今となってはかなり古い部類なのかと。ただ、特に『羊たちの沈黙』は今も尚色褪せぬ人気があるので、お手空きの時などに是非！　また余談ですが、サイコホラーとは違うものの、『時計じかけのオレンジ』の監督つながりで『フルメタル・ジャケット』も個人的におすすめです。

　そしてなんたることか。ここまで同じ趣向のお相手様に出会えたのは初めてで、あまりの興奮に打ち震えております……！　あの質問は俗な心理テストのサイコパス診断でよく使われるくらい強烈ですよね。殺人鬼の台詞だけで言えば、映画『冷たい熱帯魚』のモデルとなった殺人夫婦の「ボディを透明にする」がとても好きです(小声)

　こちらも特にはございません！　彼女に殺される、彼女を殺す、穏やかな時間を過ごす、終始激しくなど、基本どれでも美味しいです。強いていえば、あまりに脈絡のない・計画性のない心理変化が苦手、というくらいでしょうか。もちろんこの設定だと互いの心理が変化していくのが醍醐味なので、とにかく変化が嫌、というわけではないとだけ。お互いの心理の相互作用をじっくり見守れたらと思います。)