【戦闘/3L】魔剣士教導学院【初心者、途中参加歓迎】

【名前】パーシィ・ヴァー・ルー
【性別】女
【年齢】17歳
【学年】高等部3年
【容姿】ウェーブのかかった鮮やかな赤髪をツーサイドアップにしており、下ろすと肘くらいまである。目つきは若干ねむたげで瞳は赤茶色。身長は低めで、円卓の騎士のマントがなければ中等部生と間違われるほど。発育は身長からみればいい方。制服はブレザーを着崩していて、シャツの裾を出して下はヘソまで、上は胸元を開けている。

【性格】のんびり屋で基本理念は快楽主義に近い部分がある。規律や格式といったものを煩わしいと感じ、なるべく自由でありたいと常に考えている。戦うことは好きであるが、別段相手を過剰に叩きのめしたり殺害することは好まない。

【魔剣】光翼剣ガルーダ
鷲の翼のようなカーブを描く刃が特徴の双剣で、コアマテリアルのアレキサンドライトは太極図のような形状で両方の剣に埋め込まれている。剣の片方だけでも能力の発動はできるが、両方を使った場合に比べて3割程度しか力を発揮できない。

【能力】天翔：まるで翼を生やしたかのように空中を飛翔する能力。剣の片方だけでも自由に空を飛んで移動でき、両方の剣を持てば空中での旋回や急制動、アクロバットなども可能。

光翼：刀身から光と熱を放ち、攻撃力を増す。持ち主には影響はないが、鍔迫り合いほどの距離では炎に煽られたような熱さになる。また光の斬撃を飛ばすこともできるが、直接の斬撃よりも威力で劣り、熱量も直撃しなければ燃えるほどではない。

【備考】国の重鎮であるルー侯爵家の令嬢であるが、側室の子かつ五女で教育は比較的自由にされている。幼い頃から勉強を抜け出して街に出るような自由さがあったが、剣だけは自分の好きで練習しており、兄弟姉妹で最も強かったため、適材適所を信条とする当主から家宝である天翔剣ガルーダを授かった。強い魔剣を持った相手と戦えることも嬉しいが、父親から期待されるようになったのが重い。

（/No.9の名無しです。不備や修正点などございましたらご指摘ください。）

＞ノエル・ティータニア
（/募集されている、一緒に悪ふざけする友人、立候補させていただいてよろしいでしょうか？）