嘘なんてついとらんっ!…ウチはただ、本当にお主に抱きしめてもらいたいだけなんじゃ。それ以外、なにも望みはせん。( 帽子のつばぎゅっと握り ) ん、んああ…聞くだけで恥ずかしくなってくるのう。まあ、お互いに頑張って…って、いやいや!ライバルに情けは無用じゃ…! 審判の件、ウチからのよろしく頼むのじゃ。( ぺこり )