Killer Game【異能/戦闘/人数制限有/途中参加有】

《主のプロフィール》
名前/鈴森 美紗希 (スズモリ ミサキ)
性別/女
年齢/17
容姿/黒髪セミロング×黒目。150cmほどの身長。身体の成長が幼めなのはコンプレックス。
スキニーパンツ×パーカーという格好を好み、制服以外であまりスカートは履かない。

異能/『人形遣い』(オートマトン)
人形を造り、操ることのできる能力。
無から人形を造り出すことができ、材質は粘土のようなもの。
自分の魔力の一部を魂として吹き込むことで自分の思うままに操ることが出来る。
ただ自分の小さな分身のようなものなので、多くの個体を破壊すると本体である美紗希にもダメージが入る。
数体のダメージでは身体の怠さにもならない。
頭の中で念じれば人形はその通りに動くし、2体以上の人形に同時に別の行動をさせることも出来るが、7体が限度。
人形は飛ぶこともでき、単純に落下させたり突進させたりするだけでもそれなりの攻撃にはなるが、自爆機能も備えている。
ただし小規模のもので、かつもちろん破壊なのでやりすぎると本体の身体が壊れかねない。
攻撃・防御はもちろんスパイ行動などにも使うことができ、汎用性はなかなか高い。

備考/
少し地味な雰囲気の女の子。
あんまり女の子らしくないと言えばそれまで。女の子という感じの遊びや仕草はあんまりないが、人形がとても好きなのは唯一女の子らしいところかもしれない。
このデスゲームに来る前はごく普通の学生。
異能を使ってバトルしたりというのはとても好きだったが、いざ命を懸けた殺し合いとなると少し気が引けている。
しかし案外ビビり倒しているわけでもなく、恐怖心などには侵されながらも、“毒ガス”という単語になお恐れており、このまま部屋に閉じこもっていてもダメだというのはどこかでしっかりと把握している。