大倶利伽羅( 極 ) 2017-12-16 19:40:30 ID:ff10dbc78 |
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>>奏音
へ?──嗚呼!ごめんなさい!見すぎちゃってたのね!
(相手の言葉にきょとーんと不思議そうに首をかしげたもののすぐに察すれば少し慌てながら上記を述べて。「貴方がとても可愛らしい人だからちょっと見蕩れちゃってたわ」と特に隠すこともなく、また恥ずかしがることもなく先程まで自分が思っていたことをバカ正直にさらりと述べてはふわりと微笑んで。いつもはこの馬鹿正直さを怒られるんだよなぁ、とぼんやり考えては自身を叱る家族を脳裏に思い浮かべてくつくつと苦笑してしまい。)
>>山姥切国広
…………寂しいぃいい……
(すぅ、と大きく息を吐いたあとに零れた言葉は紛れもない本心で、先程から自身を悩ましている感情。最もこれを彼に言っても特に解決をしないことはしっかりと理解をしているがそれとは裏腹に感情のコントロールはうまく効かず。「っ、はは……なーんて、ごめんねぇ他所のまんばちゃんなのに。」とぐいっと涙を荒々しく和服の袖で拭きながら苦笑すれば少し赤みを帯びた瞳でへらりと笑って。)
>>髭切
あはは……さすが長生きしてる刀は言葉の重みが違うね。
(彼の笑顔に答えるようにこちらも少しぎこちないが笑顔を返せば自分の何倍も世の中を見てきている彼の発せられる言葉の重みに苦笑して。彼の思わぬネーミングセンスに「一期一振、ね。」とまず笑いながら指摘をしては「大好きな兄弟の名前だもの、何なら服に名札でも貼ってればいつか覚えるんじゃない?」悪戯っ子のように笑いながら左記を述べては口元に手を当てくすくすと。)
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