主 2017-12-13 00:32:23 |
通報 |
【名前】アーサー・オズワルド・ブライトマン
【年齢】17
【学年】2
【容姿】頭をすっぽりと覆う西洋鎧の意匠を持つフルフェイスの仮面を被っており素顔は不明。口元は開閉機構がついており食事などに不便はなさそうだが、目の当たりにはスリットすらなくどうやって周囲を認識しているのかも不明。項のあたりから腰元までにビルプラチナブロンドがなびいている。身長は180cm程度、背格好は普通だが若干細身にも見える。服装は制服で両手には防刃手袋に薄い金属板を付けたような簡易ガントレットとでも言うようなものを装着している。
【性格】合理主義者であり、必要ならばどんな手段でも肯定しうるという非情に徹した青年。本来は騎士道精神などには微塵も興味がなく、そう振る舞っていなければ面倒事になるからと演じているに過ぎない。
【魔法属性】土
【武器】
無限剣:無銘
普段から腰に下げている片手半剣。鍛造されていることを除けばごくごく普通の剣であり、装飾すらない実用性に特化したような剣だが、柄の部分に赤く輝く宝石が埋め込まれている。この宝石こそがこの剣の真価であり、この剣を無限剣と呼ばしめている。この宝石は「複製」の術式が組み込まれた魔法石であり、所有者の魔力が尽きるまで、魔法石以外は全く同じ剣を生み出し続けることができる。つまるところ究極の消耗品。
【備考】
イギリスで海運業を営む超大手企業を中心としたブライトマン財団の本流の家系に生まれたいわば御曹司。経歴に箔をつけるために留学してきた留学生。女王陛下に使える騎士としてならば騎士なのだろうとこじつけて自分を納得させているが内心は不本意であるようだ。
被っている仮面は実はアレルギー対策。ひどい花粉アレルギーがほぼ一年を通して発症しているため、その対策として被っている。デザインは完全に趣味。
所属は経済学部で寮舎は西。剣術は上位30位以内に入る程度だが柔術や合気道といった相手の力を利用する格闘技を織り交ぜた独特の戦法を取り、相性次第では上位陣をあっさりと打ち倒すこともある。剣術の技量だけでみると名前が上がることすらないが総合的な戦闘能力では十指にが入る技巧派。
留学生であるためか現代文や古典の授業の成績が壊滅的であるため主席の座からは程遠い。
((参加希望です。このようなもので問題ないでしょうか
トピック検索 |