† 2017-12-04 23:18:42 |
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【名前】アイアール・トスカーナ
【容姿】邪魔だからという理由で紫色の髪を男児のように短く切りそろえているため黒のウィンプルから髪の毛が見えることはない。強気そうなツリ目でその中の瞳は高貴な雰囲気のある紫色。しかし瞳が少しばかり人よりも小さく、白目の面積の広い所詮三白眼。修道服の下に黒に紫の星が描かれたタイツを着用し、手首に小さな十字架のついたブレスレットをつけている。身の丈は175cm。
【性格】有る事無い事を面白おかしく装飾して相手の反応を伺うことが何よりも好きな噂好き。嘘はつかない代わりに、絶対に本当のことも言わないを信条としており、一応シスターとして神に背く行いはしないようにしている。故に、誤解を招く言い方や偏見を生じさせる言い方を好み、多用することで相手の混乱を楽しむのが日々の日課。故にいつもへらへらと笑っており、余裕があるように見える。ただし、言葉の恐ろしさは誰よりも深く知っているつもりであり、他のシスター達の悪口は言わないし、言っているところを見かけたら叱るくらいには、大切に思っている。
【過去】かつて王家に近い貴族の一人娘だった。自由奔放な性格はそこから来ていて、ほんの些細なきっかけで、小さな嘘を小間使いについた。そのことが莫大な尾ひれがついて、しまいには王家を裏切った貴族として殺されそうになったところを命からがら逃げ出した。その後、行ったこともないスラム街のような場所で彷徨い、野垂れ死にそうになったところで怪しげな男と出会い、生き返る。新たな人生を歩ませてくれた神父には感謝をしているものの、元貴族からして見る修道女の生き方に窮屈さを感じている。
【備考】神父に関しては生き返らせてくれた時から不審に思っており、一応慕っているものの、常に神父の行動は隙があれば監視している。これは神父の弱点を探ろうとしているためであり、いつかは裏切り、この窮屈な生活から抜け出そうと試みている。口が達者で情報通なために、白眼のシスターの猫被りを見破っているが、特に口出しはしない。同時に青眼のシスターが自分の身勝手さを邪険に思っているのも知っているが、それが楽しくてわざと自由奔放な真似をする。
(keepが解除されたということで、虎視眈々と狙っていた紫眼のシスターで参加希望したいです! 割と勝手な設定を詰め込んだので不備等ないかご確認ください)
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