八百鼡 2017-11-29 16:41:24 |
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わっ、ワリ…
(小声で謝りつつ、彼の手際の良さに困惑した。)
エッ、マジで…!?やっりぃー!!さんきゅ、さんぞ!太っ腹ぁ~♪
(先程の困惑した様子はどこへやら。ぱぁあっと表情を明るくし、満面の笑みを浮かべる。)
!!…わ、分かってるって!
(とりあえず店のモノ全部を、と思い込んで舞い上がっていると、彼の一声に内心慌てて。
そっかー、やっぱ駄目だよなー、とぼそぼそ呟きつつ、新しいカゴを取ってまずはパンのコーナーへ。)
んー…メロンパン、クリームパン、カスタード、チョコ、いちごクリーム…お、ラン○パック見っけ!ツナマヨとー、ピーナッツとー、タマゴー…牛乳パンに、デニッシュ…あっ、あとあと…!
(と、こんな調子でいくつかカゴに入れ、次はお弁当の置かれている棚へと向かう。
何にしよっかなー、と考えている顔はとても無邪気で微笑ましいものだが、カゴの中身は、誰が払う側に居たとしても必ず眉間に皺を寄せてしまうであろう量だった。)
(( ないない!全ッ然ねーからヤメテ!! ))
>30
【 ひぇえ…!何処まで悶えさせる気なんですかぁ…!!(心の叫び)
そうですかね?ビギナーでその上手さだって事の方が驚きだと…
…これ、何も知らない人が見たらとっても異様な光景だと思いますよね。
その目で見つめあうのはよしましょうか。← 】
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