わかった、予約が済んだらすぐに向かう。変な奴に着いていくなよ。( 町は元々一緒に回るつもりでいたのか彼女からの申し出に瞬きするが、笑みながら了解だと頷き。少しばかりからかうように付け足し彼女の頭をぽん、とすれば、一旦別れて宿屋へ足を向け )