な…ッ!?げほっ…大丈夫か、マユ…!(呪文の判定が安全だった為油断していたせいで、突如充満する煙に咳き込みながら彼女に声をかけ。漸く立ち込めていた煙が消え、宝箱の中には確かに売れば大金になるレアなお宝が。しかし煙にまかれている内に肝心の彼女の姿が消えており、焦ったように辺りを見回し呼びかけて)…マユ?おいマユ!マユ…!