( 迫り来る岩に心臓の音が早まり貴方の声に腕に力が入り、ぎゅっと目を閉じているとそのまま逃れて。下ろされたが足が浮いているような感覚で震えが止まらず貴方に抱きついたまま )──・・・恐かったです。でも、カミュさんがいてくれたおかげで助かりました。ありがとうございます。重かったですよね、ごめんなさい・・・大丈夫ですか?( 顔を上げ頬に触れては心配そうに見つめて )