それもそうですが・・・私はカミュさんもヴァンも居てくれなきゃ嫌です。( 握った手を見つめ、ぽつりと呟き。自身は魔物の気配など全く感じ無い為に貴方の言葉を聞くと肩をビクッと跳ねさせ腕にしがみついてしまい )──っま、魔物ですか!?嫌です!私も一緒に行きます!