主 2017-11-15 23:29:54 |
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……マユ、( 預けられた温もりを抱きながら幸せそうな寝顔を見つめていると、此方も思わず頬が緩んで。髪を撫でていた手はいつしかそっと頬を撫でており、無意識に名を呟くとゆっくりと顔を近付けていって。と、不意に彼女が目覚めればドキッと心臓が跳ね、此方も我に返って少し慌てた様子で彼女には何の事かわからないだろう弁解を ) こ、こっちこそ悪い。起こしちまったよな。今のはその、お前があんまり幸せそうな顔して寝てて、気付いたら勝手に──…って、結果的には何もしてないからな!?
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