主 2017-11-15 23:29:54 |
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( 彼女が小屋を発見すると同時に己の視界にもうっすらとそれが入り。彼女の手をしっかり握り直すと声を掛けながら少しずつそちらへと足を向けて ) ──よし、取り敢えずあの小屋に避難しようぜ。っ…もう少しだ、頑張れ…!( やがてどうにか小屋に辿りつき、先ずはヴァンを馬小屋に安全に避難させ。小屋の入り口に回ると扉は開いており、呼び掛けるも留守のようで ) …誰も居ないみたいだな。仕方ねぇ、勝手に使わせてもらおうぜ。取り敢えず身体を暖めねぇと…。マユ、ちょっとこれ羽織ってな。( すっかり冷えてしまっただろう彼女に近くで見つけた毛布を肩からかけてやると、先ずは火を起こそうと暖炉の状態を調べ )
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