通りすがりさん 2017-11-15 21:41:28 |
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名前:葉月(ハヅキ)
年齢:実年齢不詳の見た目10代後半ぐらい(平安時代辺りの生まれとされる)
性格:飄々としていて掴みどころのない性格で何かに縛られることを嫌い、自身もまた物事に執着することは殆どないが、例外的に曾祖父関連のことについては並々ならぬ特別な感情を持っており、一度愛着をもったものに対しては一途に想い続ける性格。
容姿:黒く艶のある髪を胸元辺りまで伸ばしており、後ろに大きな黄色いリボンを結んでいる。瞳は大きく、目尻はつり上がっていて色は綺麗な琥珀色。口元からチラッと覗く鋭い八重歯が特徴的。頭上と腰にある髪色と同色の狐耳と尻尾は自由に隠すことが出来る。服装は薄桃色の生地に赤色の桜の花びらの柄が刺繍された袖の広い和服に紺色の袴姿
備考:元々は神格を備えたかなり高位の大妖怪で人智を超えた力を持ち、存在そのものが災いとして忌み嫌われ長い年月を人里離れた山奥の社にて孤独に過ごしていたが、曾祖父と出会い他の人間と違って自分を色眼鏡で見ることなく外の世界へ連れ出してくれたその人柄に惚れ込み結ばれた。長い眠りの果てにいつしか人からも忘れ去られた存在となり、畏れる者もなくなった今では神格を失いかつての力は殆どない。長らく自分のことを遠ざけてきた曾祖父以外の人間に対しては今でも胸の内に少なからず含むものはあるが、何の偏見もなく自分を受け入れてくれた曾祖父と同じようにありたいと精一杯わかりあおうと努力をしている。
(/PFが完成したので提出させていただきました。備考欄に勝手な設定をいくつも盛り込んでしまいましたが問題がありましたらいくらでも訂正しますので何なりとどうぞ)
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