狼くん 2017-11-15 08:53:54 |
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「起きる起きる…あと一時間後くらいに。飯先食べといて。…ってもういないし、あーだるい。」
「うるさいなー、俺は元来こういう生き物なの。朝は無理。ほっといてよ…。そんなにいうなら先出ていいってば。」
名前 朱森 霜弥( あけもり そうや )
年齢 27歳
性別 ♂
種族 元は可憐な少女、今はやる気皆無な赤ずきん先生。
容姿 髪は頭頂部から毛先にかけて亜麻色→真紅のグラデーションカラー。もちろん染髪されたものである(元は頭頂部の亜麻色。染めるのがめんどくさくてプリン状態なだけである。)。長さは項を隠すくらいの後ろ髪と目にかかる程度の前髪、邪魔な前髪は右にさらりと流している。勤務時の服は明るいグレーのカッターシャツ、黒のスラックス、シャツが汚れないように眺めの白衣。家ではほぼダル着で黒いスウェットにロングTシャツが通常運転。身長は182cm、細身でうっすらと筋肉がついているだけの体躯。色白で暑いのがとても苦手。眠たげな二重瞼とあまり表情の起伏がないことから近づきがたい雰囲気というか近づいたら負け組決定な雰囲気を醸し出すが実際絡んでみれば意外と親しみやすさも持ち合わせている。顔立ちは年相応。双眸の色は深い赤茶色。死んだ魚のような目をした男である。
性格 面倒くさがり。勤務がない日は一日中ベッドにいたい引きこもり教師。ご飯を食べるのも、調理するのも、働くことすら面倒くさいが狼くんのことは結構気に入っているので何かと世話を焼いてしまう。今は狼くんを養うためだけに働いていると言っても過言ではない。もちろん好きという感情も持っているがそんなことを口に出してしまえばこの関係も終わりだろうと言えずにいる実は変なところに臆病さん。しかし、教師の仕事は嫌いではないようで朝こそ遅刻ギリギリでの出勤だが遅くまで残って教材を作ったりしている事もたまーに気が向いた時だけだがしていたりもする。連絡はもちろんめんどくさいので後回しで狼くんを心配させることもしばしば。本人に悪気はないのでどうにもならない様子。
備考 一人称は生徒にも狼くんにも俺、二人称はお前、名前。美術の教師で美術大学のデザイン学科を卒業している。狼くんを引き取ろうと決意したのは身の回りのことをやってもらえる人ができるからというクズぶり。
あー眠い。…はよ。飯は?
(相手が起こしに来てくれてから既に30分以上。流石にそろそろ起きなくては遅刻してしまうと思いながらもなかなか体が言うことを聞かず布団から出られずにおり。しかしお腹もすいてきたことだし起きるか、と体を起こせば再び相手が姿を現しどうかしたのかとばかりに首をかしげ、ぐぐっと大きく伸びをして上記を告げてご飯の支度はできているのかと問いかけ。ゆるりとベッドから降りふあぁー。と気の抜けた欠伸をしながら相手の袖口を引っ張りリビングへ引きずっていき、すっかり冷めてしまったご飯を見れば流石に申し訳なく感じたのか「あっため直すわ…」と目を擦りながら料理たちをトレーに乗せてキッチンへ)
(/こんな愚息でよければ御相手させてください!
ロルはムラがありますが大体この辺をまわそうかと考えております。
pfのご確認お願い致します、不備等は仰ってくださいませ!)
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