博愛 と 享楽 _ 〆　

お待たせ - ｨ。（　扉ばｧん ｯ 、/ うるさ　）相性良さそうだとか興味あるとか口説かれちゃって早くもｷﾐに惚れ込ﾝでる享楽主義者でｪす。（　きゅぴ - ん、　./ ）.. ｯ と冗談はこﾝ位にして。.. 此処が俺らの愛の巣ねｪ、中々良いﾄｺ用意してくれたじゃﾝ。此れじゃ逃げる気も失せる ｯ てﾓﾝよ .. まｧ元からそんなつもり無いｹﾄﾞさ。（　ﾝふふ、　./ ）そﾝじゃあ改めて宜しくね、博愛主義のいづｸﾝ ?（　にっこ - 、/ ﾈｰﾐﾝｸﾞｾﾝｽ ..　）

いらｯしゃ - い ！ 来てくれてありがとね、 (　隻手ひらり ./ ) そそ､君と一緒に暮らすｯて考えてたらつい張り切ｯちゃｯて､！ (　てへ / 可愛くない ) 逃げる気無い？本当？ なら､ず - ｯと俺のこと考えてくれるちゃうわけ、？そﾝな幸せなことある？ (　けたけた ./ ) ん！宜しく、ｯて、そう呼ばれたのは初めてだわ (　ふはｯ ./ ) 俺は何て呼ぼうかなｧ ... やｯぱ無難に宝羅かな、 (　ふむ ./ )

あ､そうだそうだ｡ 宝羅に聞きたいことが有るﾝだよねｪ (　手ぽん､と打ち ./ ) 俺と宝羅の関係なﾝだけどさｧ､恋人 ... ｯていうのを期待しても良いﾜｹ ? それとも､遊び相手で終わらせとく ? (　首傾 ./
) 俺さｧ､今までの人全員に重いｯて言われてﾝの｡依存しやすいｯてやつ ? ﾝで､宝羅にも絶対依存するからさ - ｡ 後腐れが無い関係を君が望ﾝでるなら､俺は成るべくそれを叶えてあげたいﾜｹよ ( うんうん ./ ) どﾝな関係でも 成､る､べ､く､! 文句言わない様にするから､教えてほし - な - ｯて、 (　不安げにちらちら ./ )

あらあら - 、可愛いｺﾄ考えﾝだねいづｸﾝ。（　鼻つん、/ やめれ　）当ったり前じゃん、男に二言は無い ｯ てね。.. ふは、そんなﾝで幸せだって感じてくれるなら、他のｺﾄなんて考えらﾝなくなる位頭ﾝ中ｷﾐで一杯にしたいなｧ。（　くすくす、　./ ）何でもいづｸﾝの呼びたい様に呼んでくれればおっけ、.. ﾀﾞｰﾘﾝとかﾊﾆｰでも大歓迎よ - ?（　じｨ、/ え　）


ん - 、?　あｧはいはい、其のｺﾄね。期待されたら応えたくなっちゃう .. し、純粋にｷﾐと恋人として付き合って行きたいから寧ろこっちからお願いしまｽ。.. ｯ て言うのは軽過ぎるかねｪ、（　頬ぽり、　）だからい - よ、どんどん依存してくれて。.. 其の代わり俺も、ｷﾐが動けなくなる位に重たｧい愛で雁字搦めに縛り付けちゃ ｯ てもｲｲよね ?（　んふf、/ 恐怖　）冬ってさｧ、ｸﾘｽﾏｽとかﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝとか、如何にも恋人の為の !、みたいなｲﾍﾞﾝﾄばっかじゃﾝ ?　其れ一緒に過ごそうよ、.. 勿論、冬が終わっても傍に居るつもりだけど。（　へら、　./ ）

でしょ - ? もｯと褒めてもいいよ - (　にへら _ 手がしｨ / あ ) へへｯ、じゃあ 、お望み通り俺でい - ｯぱいにしてあげるよ - ！ ... あ､でも君にも幸せになｯて欲しいﾝだけど､どうしたらいい ?君のことず - ｯと考えてれば､君も幸せになｯてくれる？ (　真面目な顔で首傾け / やばい　) ﾊﾆｰとﾀﾞｰﾘﾝねｪ ... ﾝじゃ､試しに俺のことﾀﾞｰﾘﾝって呼んでみてよ､ﾊﾆｰちゃん、？ (　頬に手するり ./ )


ん､と ... 想像以上に情熱的に返されて､ちょ - ｯと頭が付いていかないﾝだけど ...、ﾏｼﾞで言ｯてるﾝだよね、？､じゃｧ御言葉に甘えて依存する！ 其れに､縛りつけちゃｯてくれるのも勿論良いよ - ！､というか､むしろそうしてくれなきゃ俺がどｯか行ｯちゃいそう､　(　前科思い出し遠い目 ./ ) んん - ... ! ちょｯとまｯて､なんか､嬉しすぎてにやけが止まﾝない｡　(　顔逸らし ./ )


えｯと、そﾝじゃ､改めてお願いします ｯてのと ､早速暖めて欲しいな - ｯて、 (　腕広げ _ ちら ./ )

__ 可愛いｷﾐの恋人になれて良かった。.. 俺なりに滅茶苦茶頑張った褒め言葉なﾝだけど、此れじゃ足んない ?、（　己の掌掴む手の甲ちゅ、/ おま　）ﾝ、其れでじゅ - ぶん幸せ。此れから我儘言ったりするかもしﾝないｹﾄﾞ。（　ふへ、　./ ）えｪ、俺のがﾊﾆｰなの。.. まい ｯ か、じゃあ、__ ﾀﾞｰﾘﾝ。（　徐々に顔寄せて行けば耳元ぽそ、/ !　）


ﾏｼﾞで言ってる、宝羅ｸﾝ嘘吐かないから。自分で言うのも何だけど俺も中々に依存心その他諸々強めだしｨ。__ でも依存するのはいづｸﾝにだけ ｯ て約束するよ。ｷﾐが何処にも行かない様に、他の誰も見ないで済む様に、ね ?（　にっこり、/ 危な　）そりゃｧね、恋人になる人には喜んで貰いたい ｯ しょ。.. ほ - ら、ちゃんとこっち向いて、?（　片手頬へと滑らせ此方向かせようと　./ ）


ん、俺の方こそ 末 永 - く 宜しくねｪ。（ ./　強調すな　）ｷｽのｵﾌﾟｼｮﾝ要りますか、（　ぎゅ、抱き締めつつ問い掛け。　）

全然足ﾝない｡けど､此れから一杯褒めてもらうつもりだから､今日はそれで良しとしてあげようじゃないか (　擽ったそうに目を細めつつ口元緩め / 上からやめ　) ん､じゃｧその我儘を叶えるのも俺の幸せｯてことで｡好きなだけ我儘言ってよ､!! (　こくこく ./ ) ッ ！ (　耳元で言われては､ぞくりと ./ ) ... あ - もう､そﾝな可愛いｺﾄ､俺以外に絶対しないでよ - ？ (　うぐ / してやられた感←　)


ん、!! ふふ - ､俺も今は宝羅の為だけに生きるよ - !! 例え誰と仲良くしてても､心は宝羅だけにあげる - ... ｯてのはだいぶｸｻいかな ? (　けらけら ./ ) う､今すｯげｪ情けない顔してると思うから､あ - ﾝまりそｯちに向きたくないなｧ､ (　相手の手を取り止めるべく､やや抵抗して見せ ./ )


ｵﾌﾟｼｮﾝください､ ... あ､いや､じゃなくて､ｵﾌﾟｼｮﾝは俺があげます､！ (　背中に腕回しつつ､軽く体を引くと頬に口付け落とし / ぇ　)

褒め言葉 ｯ て言うか只の口説き文句になっちゃったけど。まｧ褒め言葉でも口説き文句でも、此れからい - っぱい言ってｱｹﾞﾙ。（　相手の様子に満足げな表情で ふふん、　./ ）甘やかされたら益々依存しちゃうよ、もう今更止める気も無いｹﾄﾞ。（　ふは、　./ ）.. 自分から言っといて照れてﾝの ?、心配しなくても、他の人にこんなｺﾄしないよ。（　揶揄う様な言葉の後に柔らかく笑み零し。　）


ん - ん、いづｸﾝの心が独占出来て嬉しい。.. 誰のﾄｺにも行けなくなる位に束縛しちゃうかもだｹﾄﾞ、そこはまｧ、ね。（　語尾暈し乍へら、/ え　）やだ。いづｸﾝの色んな表情が知りたいの - 、情けないｶｵもぜ - んぶ見せてよ。（　抗議の声ｱｯｻﾘ一蹴すると空いた片手で手首掴み引き寄せ。/ こら　）


、いづｸﾝか - わい、もしかして今結構頑張ってくれた ?（　相手の意外な行動に何度か瞬きした後、満更でも無さそうに にまにま、　）

お､ほんと - ? なら俺､言われるたびに宝羅に惚れ直しちゃうかもなｧ (　にまりと笑えば相手の髪を一房摘まみ ./ ) いいよいいよ｡ 俺から離れない様に､も - っと依存してもらうのが目的だから (　にへ ./ ) う ... 照れないｯて言ったら嘘になる､けどさｧ ... ｡ あんまりにも君が可愛くて 、本当に閉じ込めちゃいそうだなｧって､ (　相手の笑みにたじろぐと､口を尖らせ " 本当に見せちゃ嫌だよ " と付け足 / 乙女か )


そりゃｧもう､望むところだよ - ！ 、へへ､何か俺らって本当似た者同士って感じだね､前世は双子だったりして｡ (　くつくつと笑いながら冗談零し　./ ) ええ､う - ん ... 俺ね､格好いい顔しか見てもらいたくないﾀｲﾌﾟなﾝだわ｡ ほら､好きな人には特に、さ｡ (　抵抗空しくそちらを向くも､視線は頑なに逸らし続け _ ぼそぼそ ./ )


あれ､ﾊﾞﾚた ？ いやｧ､結構手慣れた感じで出来たと思ったﾝだけど､ (　たは / ？ ) やｯぱ手本が無きゃ上手くはやれないねｪ、 (　じいっと期待の眼差し向け ./ )

何回だって好きになってよ、俺から離れようなﾝて気ｨ起こさなくなる様にｽﾞﾌﾞｽﾞﾌﾞに溺れて ?、（　髪触れる手の平擦り寄り乍ふふ、　./ ）あらﾔﾀﾞまんまと策にﾊﾏっちゃったって訳かｧ、魔性の男 ｯ て怖 - 、。（　きゃ - きゃ - 、/ 違う　）そんなｺﾄしなくても俺は何処にも行かないよ、‥ｷﾐに閉じ込められるなら本望だけど。（　剥れた子供の様な表情にさえも愛しさ溢れ、髪へと片手差し入れると緩く撫で。　）


双子かｧ、.. 悪くないけど血ｨ繋がってたらあﾝまﾍﾞﾀﾍﾞﾀ出来なそうだし、やっぱ今の恋人のまんまがい - や。（　考え込む様な間の後にｹﾗﾘ軽やかな笑い声漏らし。　）好きな人のｺﾄは隅から隅までとことん知りたいﾀｲﾌﾟなのね、俺は。.. いづｸﾝはあﾝま自分のｺﾄ教えたくないみたいだｹﾄﾞさ。（　視線合わないことに若干の感じつつ じｨ、　）


いづｸﾝからちゅ - してくれただけで俺は満足だけどなｧ。.. じゃあほら、目ｪ閉じて ?（　期待の色浮かべる黒い瞳にくす、指先そっと瞼触れ。　）

はｧい､ それが宝羅くんの望みなら是非､この尹月が叶えてあげますよ - ( 擦り寄る姿に心を掴まれると髪掻き上げ額にｷｽ落とし ./ ) ふふ - ﾝ､そんな魔性の男を捕まえた君も大概魔性だよ - ! ( けたけた ./ ) ん､ ... なら､何時でも良いから俺に確証を頂戴 ？､見えるものでも見えないものでも何でも良いから､俺が安心できるようなやつ｡ (　笑みが消え､目を伏せて視線落とせば何処か不安げに強請り ./ )

近親相姦ｯてのになるねｪ､双子だと｡ はは､何処でも気兼ねなくくっ付ける今のがいい､ｯて？ (　口元に手を添えると自己解釈口にして ./　) ありゃ､此処は相違しちゃうのかｧ｡ ... そうそう､俺は秘密主義者なのだ - !! ｯてのはどうでも良くて､宝羅が何でも知りたがりなのは予想外かも､ (　そう告げると逸らしていた目を向け薄く笑い ./ )


次は絶対ちゃﾝと手慣れた男を演じますよ - ッと｡ ､ん､なﾝかﾄﾞｷﾄﾞｷするわｧ (　ぴくりと瞼震えさせると緩慢な動きで瞳を閉じて ./ )

.. 、ほんと甘やかすの上手いよねｪいづｸﾝ、先に俺の方が溺れちゃいそ。（　片目閉じて額への口付け受け入れ。　）そりゃ直感で好きだ ｯ て思える様な人捕まえたらさ、自分だけのﾓﾉにして何処にも逃げられない様に独り占めしちゃいたくならない ?、（　にぱ、/ 怖　）__ 傍に居るよ、君が不安にならない様に。.. 後は、此れから沢山「 好き 」って伝えていきたい。ｯ て言うのじゃ駄目 ?（　翳る表情にぽつりぽつりと言葉紡ぎ額同士こつ、　）


そ - そ、恋愛とかそ - いう個人的な問題で他人からｺﾞﾁｬｺﾞﾁｬ言われんのもめんどいしｨ ?（　こくこく何度か頷いてから子供染みた持論言い切り。　./ ）秘密主義ねｪ .. ﾐｽﾃﾘｱｽで格好良いけど、好きな人のｺﾄ一番良く知ってﾝのは自分で居たいﾝだよ。（　漸く目と目が合ったのを良いことにずい、珍しく真剣な表情貼り付けた顔近付け。/ ｵｲ　）


そんなｺﾄされたら心臓幾つ有っても足んなくな ｯ ちゃうかも、なｧんて。__ ん、（　片手で撫で擦る様に頬触れ唇軽く触れ合わせつつ、空いた手で腰抱き寄せ。　）

いやｧ､何でか分かﾝないけど､好きな人って無条件で甘やかしたくなるﾝだ - ｡ ほら､よく砂糖みたいに甘く､どろどろに溶けるまで ... みたいな表現があるけど､正にそﾝな感じになるまで､さ｡ (　柔く笑めば閉じた片目の瞼にも口付け ./ ) ええ､直感で好きとか言われちゃｧ､もう逃げられないでしょ - !! この確信犯め - ( ふはっ / ？ ) ん - ... ん､じゃ､それが叶って初めて､確証を得たってことにしよっかな､ ( やや間を空けてから首縦に振ると満足気に口元緩めて ./ )


ほんとにね - ｡ 恋愛なんて人の自由なのにねｪ､ ( 同意するように頷き､けらり ./ ) 何々､宝羅もそﾝな格好いいこと言っちゃって｡ ... これでも結構教えた方なﾝだよ､？ 名前さえ知らないお付き合いなんてｻﾞﾗにあｯたし - ､ ( 近付いた顔に瞠目しつつ､視線うろつかせてはもごもごと言い淀み ./ )


__ ん､は｡ 俺が原因で宝羅のこと殺しちゃうのは忍びないなあ ､ (　距離が詰まったのを良いことに､相手の首に腕を掛けると此方から喰いついて / ぁ )

好きな人甘やかしたい理由なﾝて、其れこそ「 好きだから 」じゃないの。__ ﾝふ、じゃｧ溶かしてよ。甘ったる - くどろ ｯ どろのぐちゃぐちゃになる迄、ねｪ ?（　妖し気な光宿した双眸細め。　）.. いづｸﾝは俺から逃げたいの ?、あ、返事は「 いいえ 」か「 NO 」でお願いします。（　にっこり、/ えっ　）俺の愛は重 - いからさ、音ｪ上げないでよ、?（　緊張の糸が解けた様に何時もの調子で軽口叩き。　）


で ｯ しょ - 、?　.. まｧもしほんとに俺といづｸﾝが血の繋がった兄弟だったとしても、惹かれてたとは思う。（　ふふん、　./ ）え、ほんと ?、じゃあ今は此れで良しとしよ ｯ かな、.. 今までいづｸﾝと付き合って来た人達も知らない様なｺﾄは、ゆ - ｯ くり時間掛けて知って行けばｲｲしね。（　相手の言葉で満足感得たのか表情明るく一転させ。/ 単純　）


君一人残して死ぬとか心配過ぎて死んでも死にきれないわ。、__ !（　相手の方へと重心傾くの感じた直後、噛み付かれる様な感覚に声にならない声上げ。　）

そろそろいづｸﾝが足りないな 、ｯ てｺﾄであ - げ。.. 急かしてる様に感じたらごめん、少ししか話してないのにこんだけ夢中なﾝだから参っちゃうよねｪ。（　眉下げけら　./ ）

はいは - い､ 愛しのいづ君の登場ですよ - !! ... なんちゃｯて､ ( 眉下げしょぼん ./ ) ごめんね｡ 顔出せなかった上に伝言も残せなくて｡ 私生活が立て込んじゃってたﾝだ｡今、ようやく一段落付いたとこ - っても､言い訳だよねｪ　( 溜息 ./ )

まだ俺に愛想尽かしてなかｯたら､また宝羅と此処で話したいな｡ 返事待っとくね、 ( にへ / お返事が遅れてしまい申し訳ありません ... !! 　)

!　お帰りなさいﾀﾞｰﾘﾝ、.. なｧんてね。（　ぱたぱた駆け寄り。/ 犬　）落ち着いたなら良かった、.. けどﾎﾝﾄに無理してない ?、だいじょぶ ?　ﾘｱﾙが大変な時はちゃんとそっち優先してよ。（　相手の頬ふにふに、/ やめ　）


愛想尽かす訳無い ｯ しょ、寧ろお互いの愛を再確認出来たってｺﾄでい - んじゃない。（　人差し指ぴ、/ 何言ってんだ　／、お気になさらず、!　）

う､... ただいまｧ､愛しのﾊﾆ - ､.. ! ( きゅんｯと胸打たれると衝動のままに抱き寄せ､肩口に顔埋めると鼻すんすん / え ) 宝羅の包容力の高さに泣きそうだよ - !! ､んで､今ﾝとこは大丈夫 きｯちり全部清算してきたからさ - ! ( 頬緩めにひｯと ./ )


... なｧんか､ そんな甘やかされたら俺駄目になりそうだわｧ｡ いや､まｧすでに駄目ではあるﾝだけども｡ ( ふにゃりと表情崩すと相手の頬包み額こつん / お優しいお言葉 有難う御座います ... !! )

ふは、擽ったｧい。（　肩へと寄せられた鼻先が動くの感じればけたけたと。　）包容力に定評のある宝羅ｸﾝだからね ｯ 。（ ./ e　）そ ｯ か、お疲れｻﾏ。__ いづｸﾝの帰る場所になれて嬉しい。（　あやす様に背中ぽんぽん、/ 子供扱い ..　）


駄目なんかじゃないよ、いづｸﾝは可愛いﾄｺも格好良いﾄｺもある自慢のﾀﾞｰﾘﾝだから。（　両手の指先相手の髪へ差し入れ .にひ、/ いえいえ - 、俺もまたお話出来て嬉しいので ｯ .。如何か体には気をつけてくださいね !、（　蹴推奨　）

充電中なﾝで我慢してくださ - い､ (　腕の力をやや強めながら告げると､肩に顎載せ直して深呼吸 ./ ) さｯすが俺の宝羅さﾝ｡ 此の世で一番包容力があるｯ! ( よｯと合の手 / いれるな ) ん､ ... ただいまｧ (　にへら　./ )


あ - ､またそうやｯて俺のこと甘やかして駄目にする - !! ､ﾝでも､そう言ｯてもらえりゃｧ嬉しい限りです｡ (　両手で相手の顔を上げ､へらり笑えばそのまま唇合わせて ./ )

いづｸﾝそんなに寂しかったの - 、?（　笑み抑えきれずによによ、/ ｺｲﾂ ..　）待って“ 俺の ”とか言われるとめっちゃｷｭﾝｷｭﾝする。（　胸押さえ、とぅんk / うるせえ　）.. おかえり。離れてても俺はずっとｷﾐのｺﾄ待ってるから、何時でも安心して帰ってきてね。（　きり ｯ 、/ 精一杯の格好付け　）


しゃ - ない、好きな人は無条件で甘やかしたくなっちゃうﾓﾝでしょ、.. ﾝん 、ﾀﾞｰﾘﾝ ｯ てば大胆なんだからｧ。（　何時かの相手の言葉を借り、照れ隠しなのか冗談めいた口調で燥いでみせ。　./ ）