えっ、あ……ごめん。てか、…!(相手を見つけた事にホッとするも抵抗の言葉と周りの視線にハッとしゆっくりと腕の力を抜き) ちょっと、陸。どうしたの?とりあえず…こっち来て。(徐々に弱々しくなる相手を不思議に思い覗き込むと驚き、明るい性格の彼の泣き顔に動揺するも、場所を移そうとギュッと手を握りひとまず歩き)