主 2017-11-10 11:15:17 ID:3fb8339d9 |
通報 |
名前:アイク
通称:アイク、ドクター、再生者(リバーサー)
種族:上位吸血鬼
性別:男性
年齢:25歳 / 実年齢29歳程度
容姿:身長180cm。全体的に細身でモヤシかと思いきや意外と引き締まっている。頭はやや長めの黒髪ショートヘア、鳶色の瞳を持つ。目元はいつも眠たそうで口元は常時うっすら笑っている。燻し銀のグラスチェーンを付けたセルフレームの眼鏡を着用。服装は黒いカッターシャツと白のスラックス、上に白衣を羽織り黒い質素な革靴を履いている。金の小さな逆さ十字のネックレスを首に提げているが普段はカッターシャツのポケットにしまっている。外出時は黒い薄手の皮手袋、作業時は白の使い捨てゴム手袋を着用する。
性格:誰に対しても人当たりがよく穏やかな性格。大抵のことには肯定的で寛容。自前の回復力故の慢心のためなのか、怖いもの知らずで自分より上の相手に対しても平気でナメたような口を利く。ただ思ったことが素直に口に出るだけで本人に悪気は(あまり)ない。精神年齢が老け気味で口煩く、自分よりはるかに年上の吸血鬼を年下扱いしたり、やたらと他人の世話を焼きたがる。子供に対しては激甘。稀に別人のように冷酷な一面を見せる事がある。
武器:医療用メス
持ち主不明のハンターの武器から材料を拝借して作られた、刃先のみ祝福済銀でコーティングしてある以外はごく普通の医療用メス。専ら頑丈な同胞の治療用。普段から白衣裏のポケットに5、6本忍ばせて持ち歩いている。投げて攻撃したりはしない。
本人から戦闘を仕掛けることは殆どないが、一応護身の為にシステマやコマンドサンボのようなカウンター型の体術を身に付けている。
特殊:超再生能力。頭を吹き飛ばされても数十秒での完全修復が可能。従来の吸血鬼同様心臓に杭を打ち込まれるとどうしようもない。この能力と普段の性格が災いしてか、よく機嫌の悪い同胞から八つ当たりされてバラバラになっていることもしばしば。本人曰く「いくら死ななくても普通に痛いのでほどほどにしてください」とのこと。
備考:普段は裏社会に潜み、ワケありの患者達に救いの手を差しのべる無免許の闇医者。自分に助けを求める相手なら誰であろうと患者として手厚く扱うが、助かる見込みがない・助かっても苦しむだけと判断した場合は「慈悲」と称して殺めることもある。今まで診てきた患者や手にかけた人間のことは一人残らず覚えており、全ての命に敬意を払っている。
身体能力は上位吸血鬼の中でも弱い部類。端から戦闘が苦手で専ら食事は主人からの施しや他の吸血鬼のおこぼれ、もしくは採血検査の残りや横流しして貰った輸血パック等で済ませている。吸血鬼としてのプライドは毛頭ない。
吸血鬼になる前の記憶がほとんどないが、今は吸血鬼として生き延び、非合法ではあるが医者として働き誰かに必要とされる現状に満足している。寧ろ自分の過去の記憶が戻ることを密かに恐れている為、あまり過去のことについては深く考えないようにしている。何故か幼い子供に危害を加えることだけはできず、子供が犠牲になる場面を目の当たりにすると酷い吐き気と目眩に襲われるか、もしくは考える前に体が勝手に動く。
ダイヤの始祖吸血鬼の眷属だがどうして彼の眷属になったかすら覚えていない。また、彼から当時のことを語られることもないが正直自分でもそれでいいと思っている。子供を標的とする主人に対して不満とささやかな嫌悪感を抱きつつも恩義を感じてか結局なんやかんや言いながら彼の後をついていく。
一人称は「私」。基本は丁寧口調だがたまに暴言が飛び出す。 口癖は「医者なので」「医者ですから」。
本名は「八十部 藍久郎(ヤソベ アイクロウ)」。医学生から転向したヴァンパイアハンターだったが25歳の時任務中に失踪。最後に連絡があった現場の凄惨な状況、痕跡から上部は彼を殉死と判断した。遺族に年の離れた妹が一人いる。
個人募集:
◆仕事の助手をしていただける眷属(下位吸血鬼)
└年齢、性別問いません。元患者でも可。ただ、アイク自身が吸血鬼化してそれほど経過していない点にご注意ください。立候補いただける場合はご一報くださいませ。
(/ 何度もすみません、こちら修正版pfになります。絡み文はまた後程投稿させていただきます…! )
トピック検索 |