通りすがりの情報屋さん 2017-11-07 06:47:41 |
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【世界観】
・とある学園
ここは一般的な高校~大学卒業まで一貫された共学の学校です。ここに通う者は教員、生徒問わず寮に入ることを義務づけられています。
一般的な部屋でも構わない者は何も言わず与えられた部屋に住む。構うものは入学二週間前までに広さや家具のテイストを伝えていればある程度はそれに沿った部屋が用意される。少しのカスタマイズなら入居後も可能(作り直しは不可。家具を変えたり壁紙や床を変えたりは出来る)入学書に必ず部屋の番号と部屋の雰囲気を記載必須。学園内は広くそこいらのセレブ校顔負け。庭園はもちろんカフェテリアなども完備。外出届けを出せば外へも遊びに行ける。外泊は許可されていない。(やむ負えない場合は学園側へ連絡を入れれば違反扱いにはならない)
・白夢喰(しろばく)
血統がある者は数が少なく稀少。血の濃さにより髪の色が皆違う(被り無し)。白→銀→水色→桃(白は白夢喰王の末裔のみ。髪色はキャラkeepと一緒にすることを推奨します)雑種で赤や黒、紫以外の髪色(被りあり)。
瞳のみ統一され全員赤色(色の濃い薄いはある)
白→全ての能力的に優れている銀→ほぼ全ての能力的に優れている。水色、桃色→能力的に何個か秀でている。
飢餓状態になると瞳の色が青色になる。人間に対して友好的な者が大半。
人間の夢が主に主食だったが今は夢自動開発機が出来たため味にさえ文句が無ければ(あまり美味しいと感じるものではない)腹だけは満たせるため中にはこれを主食とする者もいる。基本的に夢喰は人間と同じように飲み食いも可能。両者の夢喰に言えることだが楽しい夢、悲しい夢、怖い夢、怒りの夢をバランス良く食べる方が本当は良いとされているが趣向や味の好みにより最近は片寄って接種している者もいるらしい。主に人間の夢が美味とされている。人間側に必ず許可を取ることが義務づけされている。両者夢喰同士でも夢接種は可能だがあまり美味しいとは感じない。
・黒夢喰(くろばく)
数はそこそこ多い。髪色は黒、赤、紫が能力的に秀でている者が多い。瞳の色は青、赤以外の色が標準。その他は夢を食べる特徴以外は人間と変わりはない。
素行の悪い者が多いのも特徴。違反を行い注意を三度されると生徒会長に監視対象にされその環境下で更なる違反を行うと最悪生徒会長より存在を消去されてしまう恐れがある。人間のことはほぼ餌としか見ていない者が多いが人間や白夢喰と仲良くしたがる者もいる。飢餓状態になると瞳の色が赤色に変わる。
・白夢喰の王の末裔
夢喰を統べる白夢喰王と同格の力を持つ現在の白夢喰王。学園に生徒として在籍しており生徒会長をしている。問題が起こった際は処理することも仕事。黒夢喰、白夢喰を一瞬で葬ることの出来る力を持つ。しかし前白夢喰王の遺言と自分の意思により共存を望んでいる。
黒夢喰に噛みつく加減により存在を消してしまえたり消えないながらも激しい激痛を伴わせたり出来ることから違反が多い者への抑止力のため監視役になっている。様々な理由で飢餓状態になった者を自身の血を与え正常に戻す力も持っている。血を与えたからと言って支配下に置くようなことは出来ない。あくまでも正常へ戻すための力である。
すこぶる機嫌が悪い時は瞳が赤く光っているため分かりやすい。その時は彼に近づいてはいけないのは全生徒、職員が承知のことである。(他の夢喰達の瞳は機嫌が悪くても光ることはない)
・飢餓状態
夢喰達が長期間(夢喰達個々に空腹度合いは違う)が続くと体の異変を分からせるため瞳の色が各々変わる。変わってから最長で2ヶ月以内に白夢喰王末裔の血を飲まなければ最悪しんでしまったり意思のない獣のように喰うことに支配される。飢餓状態をずっと保っていられる夢喰は存在しない。飢餓状態が終われば瞳の色は元に戻る。
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