学園長 2017-10-27 23:55:11 |
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>all
( いつもと変わらない放課後。しかしこの日は日直で、がらんとした教室を出たのは日誌を書き終えた後のこと。担任に日誌を提出し終え部室棟へ向かうものの、ちらりと視界に入れた時計の針は普段より少しばかり進んでいて。部室棟のあちらこちらから聞こえる賑やかな声や楽器の音を気に留めることなく真っ直ぐに向かう先は己が所属するオカルト部の部室。廊下を曲がった先、その扉が見えたところで部室から学園長と思しき人物が出て来るのを確認して。すれ違いざまに軽く挨拶を済ませるも、彼はそれ以上何も言うことなく去っていった為、己も気にせず部室の扉を開き。学園長が来たということは何かがあったのだろう。その“何か”の内容を知る為に扉付近にいた人物に声を掛けて )
そこで学園長とすれ違ったけど、何の用だったの?
( / 主様、pfの確認及び参加許可ありがとうございます。当方も主様の魅力的な霊と絡めるのが楽しみでなりません…!何卒宜しくお願い致します。
今回の案件に関わるか否かはその場の流れによってどちらでも、という形を取りたいと考えております。案件に関わっていきたい気持ちも学生らしい日常を描写したいという気持ちもありますので、皆様と様々な場面を楽しめれば幸いです。これから宜しくお願い致します! )
>朱嶺弟くん
成仏させられる目処でも付いてるの?
( 学園長の話が終わり彼が退室するなり既に成仏させる気でいるらしい台詞が聞こえ、瞳を僅かに瞬かせて。一体どのように成仏させるつもりなのだろう。相手のことをまじまじと見つめながら純粋な疑問をぶつけて )
( / 早速絡ませて頂きました。名字呼びだとお兄さんと被るし娘は男子を名前呼びにはしないかな、という考えから上記のような呼び方になってしまいましたが大丈夫でしたでしょうか…?これから宜しくお願い致します! )
>朱嶺くん
__そう言う割にはちゃんと部室に顔出してるじゃない。
( 学園長が去った後、我が部の副部長はやはりと言うか何というか予想通りの反応を見せており。その様子を部室の奥のスペースから眺めながら、さてどうしたものかと考えを巡らせて。音楽室の幽霊には己も覚えがあり、頭の片隅に浮かんだのは授業中に見たぼんやりとした少女の姿。関わるべきかを思案する中、体は自然と溜め息を吐き出す相手の方へと向かって。部室の備品を勝手に使って淹れたコーヒー入りのマグカップを相手の前にコトリと置き、上記を告げながら己もまた同じ物を手に隣へ腰掛けて )
( / 早速絡ませて頂きました。今回の案件に参加される方針とのことで、当方も是非案件に関わる方向で息子様と絡ませて頂ければと思います。何卒宜しくお願い致します…! )
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