創作者 2017-10-27 14:34:55 |
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名前:ヴァルト・シェーン
年齢:実年齢/4166歳 外見年齢19歳
性別:女
容姿:髪は薄緑色。地面ギリギリまで伸びる艶々したストレート。後ろ髪の先端部位は少しウェーブ味があり、フワッとしている。前髪はぱっつん。
身長161cm,体重50.2kg。適度な肉付きに適度な凹凸。右目は森を象徴するエメラルドグリーン。左目は森を支える水を讃えるターコイズブルー。服装は上半身から下半身まで一体のドレス型。袖は長く手が見えない。スカートはパニエ型で逆さまのお椀のような形。地面に引き摺る。服全体に花の刺繍が刻まれている。靴はフラットヒールのレザーロングブーツ。頭からは黒の薄いベールを被り、肌の露出はほぼない。
性格:物静かで大人びた性格。何事も自然を中心として行動するが、全てはウォーリー・レインの繁栄を願ってのもの。森の生き物たちと触れあうことは彼女の楽しみの1つ。口数も多いわけではないが、これは単に口下手なだけ。実は恥ずかしがり屋で押しに弱い面がある。果物が大好物、主食。
備考:森の魔女。『ウォーリー・レイン』を担当、在住し、その繁栄に力を注いでいる。
趣味は読書。その本好きが高じて彼女の自宅は『ウォーリー・レイン大図書館』として自由解放されるほどに本にまみれている。彼女の住まいは3階の屋根裏部屋。愛想はなく、ベールで表情も分かりにくいが意外にも国民には愛されている模様。国民の相談事にも積極的に乗る姿も見受けられる。
ウォーリー・レインでは時たま彼女がイベントなどを開催するようで、国民総出の大盛況を見せる。最近では『林檎ウサギ収穫祭』が開催されたが、何かの手違いで林檎ウサギは大増殖し、森に新たな種族として住み着いてしまった。
罪は人体実験。元々彼女は生命への執着が薄く、他人の命はおろか、自らの命すらも軽視していた。より良い生活、人間が次のステージに移行する為には肉体の強化が必要になると考えた彼女はより優れた種族を生み出すために様々な種族と人間とを配合させ続けた。龍種、不死者、果ては無機物まで。知能の良い生物ならまだしも知能の欠片もない生物と配合するものだから見境なく生物を襲いまくる失敗作を大量に生み出してしまう。だが、彼女はそれを『実験に犠牲はつきものだ』と気にも留めず更なる化け物を作り続けた。その結果招いたのは数多の化け物による一般人の殺戮、殺し合い、奪い合い。結局最後は彼女の魔法で無に帰したが、彼女の手による文明の崩壊は見過ごされたものではなく、大罪人として扱われる所以となった。だが彼女の根底にあったのは人間の発展への思いに他ならないのも事実である。
今は生命の大切さも考えるようになり、無茶苦茶な出力の配合は封印している。
能力:『レーベン・プレパレーション』
生命創造の能力。新たな種族を配合することができる。しかし、0から生み出すことはできないため、ベースとなる動物もしくは植物が最低二種類必要になる。
同じ組み合わせでも同じ種族が出るとは限らず、ランダム感が強い。能力で産み出された生物の知能は元の生物に依存する。一度の配合で生まれるのは♂と♀の一対。上手く繁殖できるかどうかは彼女には関わることはできないところ。
今までに『林檎ウサギ』や『鳥ニンジン』などを生産している。
配合元の生物は特に死ぬわけでもなく、そのまま。
(/備考に罪の内容を記入致しました!こんな感じでよろしかったですか?)
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