ゆびきりの約束（BL）

『…おっさんまた来たのかよ…つか鍵変えたのに合鍵どうやって作ったんだ…鍵開いてるから不審者かと思って警察呼んじまったじゃねぇか…まぁ御愁傷様だな（嘲笑って）』

『…あ？何か言ったか？聞こえねぇよ』

『………どうしても泊まりたいなら泊まっていけば？俺は別にどうでもいいし…あんたが居ようが居まいがさ（出ていこうとした相手の腕を掴み照れ臭いのか頬を赤くして視線逸らして）』

名前　羽柴　知哉（はしば　ともや）
年齢　20歳
性別　男
性格　人当たりは悪くはないが思ったことが割かし顔に出やすく口にも出してしまう。特に好きな相手にはツンが多めのツンデレ化してしまいどうにも素直になれない。そんな彼でもたまにはデレるようで甘えるような行動を取ることも。世話焼きな所があり頼り甲斐もあるため友達からは頼りにされており本人も満更ではない模様。
容姿　髪は明るめね黄色混じりの茶色。長さは襟足が首筋辺りで前髪は目にかからない程度で下ろしている。瞳はつり目で焦げ茶色。肌は健康的な肌色で顔立ちは目鼻立ち整ったイケメンくん。身長176cmで中肉中背。服装はカジュアル系が好きでよく着ている。アクセサリーはあまり好まず誕生日に三十路のオヤジから貰ったピアスをつけているくらい。
備考　現在大学生で学校の近くのマンション暮らし。自炊も勉強中。バイトは学校近くの落ち着いたカフェで店員をしている。勤務態度も真面目でマスターからも気に入られている。三十路のオヤジとは小さい頃からの付き合い。幼い頃は素直で無邪気な子供だったが今ではすっかりひねくれて成長。ゆびきりの約束はもちろん覚えていて結婚を迫るオヤジに惚れてはいるが如何せんツンデレ化した己は素直にはなれずいつも白い目で見てしまう。意識はしているため急に近づかれたりすると赤面してしまう…そして照れ隠しに“いきなり近寄るなっおっさんっ寒いわ”と毎度暴言を吐く
のは恒例化している。

（/こんな感じの大学生くんになりましたが変更点などありましたら仰って下さいませー）