一夏の物語/学園/恋仲/

>椎名
ふりかけ....?俺も気になるから手伝わせてくれよ

>海人

わかったー！
(と言いつつもとても楽しみな表情をし)


>唯

神様ありがとう。
(天井に向かって菩薩顔で言い)

>莉央
あ、今日泊まっていく?

＞高坂

うん

(フライパンを取ろうと精一杯の背伸びをするが届かず「フライパンを取ってください」と述べて)

＞莉央

お姉ちゃん？

(菩薩顔で天を見上げる様子に上目遣いでジッと見て)

>椎名
取れないのか....じゃあお兄ちゃんフライパン取って～！とか言えねぇだろ....笑

＞高坂

…

(相手の側まで近づくと潤んだ瞳で上目遣いをし「フライパン取って…高坂おにいちゃん」と自分ができる精一杯の甘えた声で言い)

>椎名
よくできました、でも高坂お兄ちゃんって変だから海人お兄ちゃんって呼ぼうな、はい、フライパン(椎名が可愛いすぎたのか兄のように話して

＞高坂

ありがと、海人おにいちゃん

(フライパンを受けとり「なんか変な感じ」とフライパンを置いてから台を置き)

>椎名
いっそのこと椎名を妹にしてやってもいいけどな、それは椎名が嫌がるよな笑

>椎名
いっそのこと椎名を妹にしてやってもいいけどな、それは椎名が嫌がるよな笑

＞高坂

高坂先輩の妹…

(そう言うと少し頬を赤らめて)

>椎名
妹って、俺ロリコンみたいになるじゃん！

＞高坂

普通は彼女…

(頬を少し赤らめたまま俯きながら呟いて)

>海人

えっ！いいの！？
(泊まりたいが相手に迷惑がかかると思い心配そうに聞き)


>唯

やばい。女辞めたい。
(相手は女の子っぽくここまで可愛いのに同じ性別の自分は女子力の欠片も無いことにいっそ女を辞めてしまおうか考え)

>坂月
まぁ、明日から夏休みだしな、今年はとりあえず勉強先にするか.........

>椎名
椎名ならすぐ彼氏できるだろ、可愛いし、椎名好きな人とかいるのか?

＞高坂

今は居ないと言っておきます

(台の上に乗りまな板を用意しながら述べ)


＞莉央

もっと自分に自信持って

(そう言うと精一杯の背伸びをし相手の頭を撫で)

>海人先輩
っぷ、ははは ｯ ! 、確かにそうなるかも ( うんうんと同意しながらも ぷくく 、と笑いを堪えつつ ) それにしても 、知り合って初日で人の家に上がる何ておれ初めてだなぁ ( ほぉ、と家の中きょろきょろ )

>莉央先輩
そっ 、憧れ 。 … 進級したらおれもそんな先輩になりたいってね ( こくりと頷き 、にこりと笑いながら答え )

>椎名
なにそれ、もう少ししたらできるのかよ笑

>水瀬
特別だからな、こんな遅いのにお前一人で帰らせれるかよ...

＞高坂

出来ても、魔可のせいで…

(そこまで言うと口ごもり料理をし始めて)

>海人

勉強。
(やってもいないのに何かを諦めた様な顔をし)


>唯

持てない。
(一生懸命背伸びしている姿をみていっそ男になって唯の彼氏になれたら。っと考え)


>響

なれるよ！響なら。
(相手なら自分を超えるような先輩になれると相手の頭を撫でながら言い)

>莉央
写したいなら写してもいいけど、先生にバレてもしらねえからな

>椎名
魔可は仕方ないだろ、俺たちはそう言う人間に生まれて来たんだから.....

＞高坂

魔可なんか…無くなれば良いのに

(竹輪を細かくサイコロ状に切りながらそう言うと「私は…普通の人間になりたかった」と呟いて)


＞莉央

大丈夫

(頭を撫で続けてそう言い)

>椎名
椎名......(そっと後ろから抱きしめ「俺が絶対普通の人間に戻してやるからな...」と言い優しく頭を撫でて)

＞高坂

先輩…

(抱き締められ相手に振り向き上記を述べると「…ありがと」と嬉しそうに目を瞑り頭を撫でられ)

>all
(/言い忘れてましたが、裏行為は禁止、押し倒す、ディープキスまででお願いします！）

>椎名
気にすんなって、明日から夏休みだし、夏休みの間に絶対魔可を無せるようにしような、それが俺たちの役目だ

>海人

大丈夫！きっとバレない！
(根拠のない事を自信満々に言い)


>唯

唯の大丈夫の破壊力が凄い。
(こんな可愛い子に大丈夫なんて言われたら男はイチコロだと考え)

>莉央
なら写してもいいけど、俺が終わるのを待ってくれよ?

>海人

うん！まってるー！
(と言いつつ周りをキョロキョロし)

>海人先輩
海人先輩って優し - んだね 、でもそれって普通は女の子に言う台詞じゃない ? まぁおれは嬉しいけど ( 驚いた様に目をぱちくりとさせては 、首を傾げ )

>莉央先輩
何か先輩に言われるとなれそうな気がする 、… んわっ ちょ 、撫でんなよ ｯ ( 口許を緩め 、頭を撫でられれば少々慌て 思わず相手の手を払い除けてしまい )

>水瀬
別に関係ないと思うけどな、

>莉央
椎名がご飯作ってる間に終わらせるから、

(／男の子役は残っていますか？)

(/あと1名残ってますよ)

(／それでしたら男の子役でkeepをお願いする事は出来ますか？)

(/了解です！

名前／結城　楓　(ゆうき　かえで)
性別／男
年齢／１５歳(高校一年生)
性格／正直すぎて何でも信じてしまう、勉強は難しく出来ないらしい、難しいのは諦める思考
格好／黒髪、目は黒色、身長は１６８㎝、眼鏡

(/特に問題ありません！絡み文は海人の家に来る感じの文でお願いします）

>響

あっ。あの。ごめん。
(払いのけられそこまで嫌だったのかというショックさに戸惑いを隠しきれず)


>海人

了解！
(と言いつつも机にうつ伏せになり寝ようとし)

>莉央
寝るのは勘弁してくれ....

>all
お邪魔します、初めまして結城楓と申します。
(海人の家に来て、自分の名前を言い)

>結城
あ、結城かどうぞ上がって～

>高坂さん
はい、失礼させていただきます……高坂先輩のお家は広いですね
(家に入って失礼し、お家が広いと感じ)

>結城
そんなことねぇって、あ、他の人たちにも挨拶しておきな

＞高坂

うん

(相手の決意を聞いて嬉しそうに頷き「高坂先輩ってたまにカッコいい」と述べて)


＞莉央

莉央お姉ちゃん、可愛いから大丈夫

(そう言うと頭を撫でるのを止め「ふぁいと」とエールをおくり)


＞結城

ん

(身長140㎝台のミニマム体型では届かない為,台に乗って料理をしていると結城に気づき、小さく唸ると「椎名唯、よろしく」と振り返り)

>椎名
椎名、もし家で一人で寂しいなら、ここに住んでもいいけど、どうする?

>高坂先輩
分かりました、高坂先輩
(頷き、他の人達にも挨拶しようと探しに行き)

>椎名さん
どうしてこんな所に小学生が……もしかして高坂先輩の妹かな？
(小学生と勘違いをしてしまい、もしかして妹だと考え)

＞高坂

ん…

(少し考え「良いんですか？いろいろ勘違いされるけど…」と述べて)


＞結城

小学生…

(台から降りるとツカツカと結城に歩み寄り見上げると「これでも高校生」と少しムッとした表情で述べて)

>椎名
別に椎名が一人暮らしなのはみんな知ってるだろうし、別にいいよ、俺も椎名が居たら楽しいしさっ(笑顔をみせ

＞高坂

先輩…

(そう言うと台から降りると「うん、分かった」と頷き)

>椎名さん
高校生だったんですか！、ごめんなさい！
(高校生だと言う事に驚いてしまい、謝り)

>海人

だいじょぶ。ねてなー、、、。
(言葉もハッキリ喋れていなく最終的には完全寝落ちし)


>楓

いらっしゃい！楓！
(あたかも自分の家のように振る舞い)


>唯

お、お姉ちゃん！！
(お姉ちゃんという響きに感動し「もう1回！」とねだり)

＞莉央

…?

(キョトンとするも察したのか小さくニヤリと笑むと「莉央おねーちゃん」とｷﾞｭｯと抱きつきながら甘えた声で言い)


＞結城

まぁ馴れてる

(そう言うと上目遣いで「気にしなくて良いよ」と述べて)

>椎名
もし家に帰りたくなったら言うんだぞ?

>莉央
お　き　ろ

>海人先輩
ふぅん … 、最初は怖い先輩かと思ったけどやっぱ優しい先輩だね 、海人先輩は( きっと相手は性別等で差別せず 、誰に対しても優しく接するのだろうと思えば にこりと笑い )


>莉央先輩
… っあ 、先輩ごめん ｯ ! ちょっとおれ こういうの慣れてなくて … その 、ごめんなさい ( すぐさまハッとし 、あたふたと慌てつつ眉を下げ )


>楓君
おっ 初めまして ! おれは水瀬響 ｯ 、宜しくね～楓君 ( にぱっと愛想良く笑い 、片手をひらひらとさせ )

＞高坂

うん

(小さく頷くと「どうして海人おにいちゃんは私の事をそこまで…」と述べて)

>水瀬
まぁ嫌いなやつは嫌いだけどな、誰にでも優しくできないとね、水瀬も泊まっていく?

>椎名
まぁ、可愛い大事な後輩だからな、ちゃんと立派に成長してほしいからだよ。

>坂月さん
あっ坂月さん、お邪魔しています
(坂月さんの声を聴き、坂月さんのお家だと信じてしまい)

>椎名さん
ありがとうございます、怒られてしまうと思いました……
(てっきり相手は怒ると思っていたので、ホッとし)

>水瀬さん
宜しくお願いします、えっと……
(お辞儀をし、話す話題を考え)

＞高坂

ん

(コクリと小さく頷き「海人おにいちゃんの期待にそえる成長を見せます」とｸﾞｲｰと背伸びをし)


＞結城

私は滅多に怒らない

(尚も上目遣いで相手を見上げ)

>唯

ぐはっ！
(あまりの可愛いさに殺られその場にしゃがみこみ)


>海人

おはようございます！
(ガバッと起き上がりかなり大きな声で言い)


>響

あっ！嫌じゃなかったの？
(自分の勘違いと分かったものの頭を撫でる事は嫌いじゃないのか聞き)


>楓

どうぞー！ゆっくりしていってー！
(イタズラっぽく笑い)

>椎名
お、頑張れよ後輩、頑張ったらご褒美やるからな、さて、椎名の作ったご飯を食べるか～いただきます～

>莉央
莉央さんおはようございます。晩御飯の時間です。

＞高坂

その時はいい子いい子してください

(そう言うと自分も座り「いただきます」と礼をして)


＞莉央

おねーちゃん

(しゃがみこんだ相手に追撃か頬をすり寄せ甘え)

>椎名
わかった、ってこれ美味しいな！椎名料理できるんだなぁ

>海人

ほんと！？お腹空いたー！
(晩御飯と聞き目がキラキラし始め)


>唯

あー。さようなら。
(と言い終わると同時に倒れ込み)

＞高坂

お母さんに教えられたし…一人暮らしも長いから

(ご飯を一口食べ、飲み込むと上記を述べ)


＞莉央

あれ…？お姉ちゃん？

(萌え倒れてしまった相手の体をユサユサして「おねーちゃん？」と少し焦っていて)

>椎名
なんか申し訳ないけど、莉央が椎名お母さんに見えるんだけど....

>莉央
椎名が作った料理美味しいぜ、ほら食べろよ

>海人先輩
おぉ 、流石先輩 ｯ 上辺だけのお付き合いも大事だしなぁ ( 拍手ぱちぱち 、にへと笑みを浮かべて )
泊ってって良いの ?! じゃあ泊って行こ～っと 、


>楓君
… んと 、多分おれと同じ一年で合ってるよね ? 先輩達と仲良いの ? ( 無言の間が耐えられないのか 、ぱっと思い付いた質問を投げ掛け )


>莉央先輩
う 、うんうん ｯ 多分嫌じゃ無いかな … だからこれからは大丈夫 ! … だと思うっ ( 少々考えるも決して嫌という訳では無いと 、こくこくと幾度か頷き )

>椎名さん
そうなんですか、でも可愛いですね椎名さん妹みたいで
(椎名さんを妹みたいで可愛いと思ってしまい、照れながら発言し)

>坂月さん
えっと……僕は女の子の家に来るのは初めて来ましたので緊張します
(坂月さんの家だと思っていて、緊張をしてしまい)

>高坂さん
そういえば、魔可とは何ですか？高坂先輩
(高坂先輩に、魔可について質問をし)

>水瀬くん
はい僕も一年生ですよ、えっと仲は普通ですね
(自分も一年生であることを報告し、仲は普通だと考え)

>唯

い、生きてるよー。
(今にも死にそうな声で答え)


>海人

いっただきまーす！
(パンッと両手を合わせ大きな声で言い)


>響

そっか！良かった！
(安心した様にニッコリ笑い)


>楓

ここ、私の家じゃない！
(と腹を抱えるほど大笑いしながら言い)

>水瀬
おう、ゆっくりしていけ

>莉央
明日はどうする?(明日の事を聞き

>結城
魔可知らねぇのにこの部活来たのかよ.....まぁいい、夏休みの間に莉央とかから教わってくれ、

参加したいですが枠空いてますか？

(/女の子役なら空いてますよ！）

>海人

明日かー。特に用事がない。
(明日は勉強以外は暇だと言い)

>莉央
じゃあ勉強だな～！！

＞高坂

莉央先輩はお姉ちゃん

(ご飯を一口食べ、そう言うと「でも面影はある」と述べて)


＞莉央

良かった

「小さく頷くとニヤリと小悪魔な笑みを小さく浮かべ「ならまだ甘えれる」と甘えようとし)


＞結城

それもみんなから言われる

(指折り数えて上記を述べると「結城くんもおにいちゃん付けで呼ぶ？」とこてんと首をかしげて)

>椎名
なるほどな、まぁお互い両親居ないし辛いよな

＞高坂

…気付いた時には一人でした

(箸を置き、少し切ない表情をし)

>椎名
でも今は俺たちがいるから安心しろよ

＞高坂

うん

(小さく頷くと「いなくなったりしたら…嫌」とジッと相手を見て)

>椎名
ほんといちいち可愛いよな、大丈夫だって(優しく頭を撫でてやり

＞高坂

だってお母さんもお父さんも気付いたら居なくなって…

(頭を撫でられ少し表情を和らげるも上記を述べ)

>椎名
俺もそうだ、母が事故でなくなって、父には「もうお前は必要ない」って言われた、いきなりすぎるよな、親って者は

＞高坂

私は《小学校の頃に急に居なくなった》

(俯いてそう述べると「親って…なんなんですかね」と呟いて)

>椎名
そんなに早かったのか、、確かにな、親ってよく分からないよな

＞高坂

けど《お母さんとの思い出は有るのにお父さんとの【思い出は１つも思い出せない】》

(相手に目をあわせ上記を述べると「『自分が持つ魔可自体も覚えていない』」と述べて)

>椎名
それだけお母さんには大切にされてたってことじゃないか?椎名の持ってる魔可能力はわからないんだけど、

＞高坂

ならどうして…あ…

(何かを思い出したかの様に声を上げると「あの人なら…」と呟いて)

>高坂先輩
ごめんなさい……僕の知識不足で……
(ビクッとしてしまい、優しく教えてくれると思っていたので落ち込んでしまい)

>坂月さん
えっ？！そうだったんですか！……ではこのお家は……
(すっかり信じていたので騙されていた事に驚き、このお家は誰のだろうと考え)

>椎名さん
いえ、僕は呼び捨てで構いませんよ……失礼だと思いますので
(呼び捨てでも良いことを言い、椎名さんに対して失礼だと考えた判断で)

>椎名
あの人?誰だ?

>結城
あぁ...ちょっと強く言い過ぎたなごめんな

＞高坂

【會田先生…私の小中学校の担任です】

(そう言うと立ち上がり「海人おにいちゃん,少し用事ができました」とカバンを持つ)


＞結城

じゃあ結城…

(呼び捨てにするも呼び捨てに馴れていないのか微妙な表情となり「くん付けにする」と言い)

>椎名
待て、行くなら明日、もしくは俺とだ、今日はもう遅い

>高坂先輩
大丈夫ですよ……慣れていますので気にしないでください
(慣れている事を話し、自分の過去を一つ思い出し)

>椎名さん
結城くんですか……良いですよ、僕はどんな呼び方でも
(どんな呼び方でも良いのだが、椎名さんが決めた呼び名に従おうと決め)

＞高坂

う…眠く

(そう言うと小さなあくびをして目をごしごしとして)

>椎名
ったく...もう寝ちゃったのか...

>結城
よかった

＞高坂

海人おにいちゃんは寝ないの…？

(コロンと寝返りをうつと上記を述べ)


＞結城

なら結城くんで

(そう言うと「決定」と付け足して)

>高坂先輩
魔可は特殊能力で六人の罪人が持っているのは分かりますよ
(知っている知識を、高坂先輩に教えてあげ)

>椎名さん
じゃあ僕は椎名さんで、僕は今は魔可について調べています
(椎名さんの呼び名を決め、今調べている事を話し)

>結城
それは知ってる、だけど魔可はどんな能力があるのか、それがわからないんだよなー

>椎名
か、可愛い.....あー、ダメダメ、俺は椎名がちゃんと寝てから寝るよ

>高坂先輩
その魔可の能力を調べています……魔可はどんな能力があるのか
(魔可の能力を調べていて、どんな能力があるか調べていて)

＞高坂

ん…ふみゅ…

(そう言うと小さな手で相手のてを握り寝てしまい)


＞結城

魔可について…？

(そう言うと怪訝な表情となり「なぜ？」と訪ね)

>椎名さん
僕たちは魔可についてまだ知らないことが多すぎると思うからです、ですから調べたいんです
(自分たちはまだ魔可について知らないと思うため、自分が調べたいとした理由を述べ)

>椎名
可愛いな.......(優しく頭を撫でてみたり

＞高坂

んぅ…

(頭を撫でられ声を漏らすが起きない様子で、起きる気配なし)


＞結城

調べるだけ無駄だと想う

>椎名
よしよし.....(心の中で「妹にしたい........」なんて思いながら)

＞高坂

ん…

(小さな声を漏らすとコロンと寝返りをうった為、椎名と相手の顔と顔が吐息が当たるぐらいまで近づき)

>椎名
って近いな....笑　椎名絶対お前をホントの人間に戻してやるからな....

>椎名
もしかしたら.....俺椎名の魔可能力がわかったかもしれない

＞高坂

…ん、私の魔可…？

(目をごしごしとして上記を述べると起き上がり)

>椎名
表情だよ、椎名は魔可の影響であまり上手く表情が表現できないんだと思う

＞高坂

ん…

(小さく唸ると「そうなのかな」とこてんと首をかしげて)

>椎名
お前が表現を取り戻したら、たいていの奴らは絶対一目惚れしちゃうだろうな

＞高坂

その為には私の魔可の正体を知らないといけない

(上記を述べるとあくびをして「ねむい」とむにゃむにゃしており)

>椎名
どうやったら魔可を無くせるかだな...あぁ、起こして悪いな

＞高坂

大丈夫

(小さなあくびをしてそう言うと「恐らくですが魔可は体のある組織及び臓器で作られていると思います」と述べて)

>椎名
そうなのかな?魂みたいなもんだと思うけどな、今俺たちが魔可を持ってるのは両親が魔可を持ってたからだと思うぞ

>椎名さん
どうして無駄なんですか？魔可は調べた方が自分は良いと思いますが……
(どうして無駄なのか分からず、調べた方が良いと思っていて)

＞高坂

魂…？

(そう言うと小さく頷き「一理あります」と賛同し)

>椎名
だって椎名たまに笑ったりするだろ、だから魂が緩んでるときに魔可を取り除きたい

>椎名
とりあえず今日は寝ようぜ、えっと、どこで寝る?

＞高坂

うん

(小さく頷き「どこでも大丈夫」と答えて)

>椎名
どこでもって....椎名寝たい所くらい決めろって

＞高坂

ん…なら

(そう言うと目線をベットに遣り「一緒に寝よ」と相手を見上げ)

>椎名
はいはい...って一緒に....?!女の子と寝るのは緊張するけど、まぁいいか、おいで

＞高坂

うん

(少し笑みを浮かべそう言うともぞもぞと布団の中へ潜り、ひょこっと顔を出して「温かい」と嬉しそうに目を瞑り)

>椎名
そっか、それならよかった、てかお前小さすぎかよ

＞高坂

む…

(コロンと寝返りをうち顔を合わせると「小さいからこんなことできる」そう言うと小さな体全体で相手に引っ付いて)

>椎名
く、くすぐったいな..... まぁ椎名がその状態で居たいならこれでいいけど..

＞高坂

うん

(ﾋﾟﾄｯと引っ付いたまま頷き「明日…私の魔可について分かるのかな」と呟いて)

>椎名
きっと分かるさ、明日にでも椎名の魔可がなくなればいいな

＞高坂

うん

(頷くと「魔可が無くなったら…身長伸びるかな」と少し切ない笑みを浮かべ)

>椎名
身長は伸びないかもな笑　でも椎名小さいから可愛いんだよ、このままでいい、俺は椎名の笑ったり怒ったりする表情たくさん見たいかな

＞高坂

うぅ…

(笑われ少しムッとし唸ると「このままで良いなんてやっぱり海人おにいちゃんはロリコンだね」と少し意地悪な笑みを浮かべ)

>椎名
ロリコンじゃねーし！椎名のこと心配してるだけだっつーの...(頬を赤くしながら椎名の逆方向を向き

＞高坂

あ…

(そっぽ向いてしまったのを見て声を上げるも「ありがと…おにいちゃん」と相手の背中におでこを引っ付け)

>椎名
よく聞け椎名.........俺は椎名のことが....椎名のことが好きだ、可愛くて、たまに笑ったりして、怒ってくれたり、そんな椎名が大好きなんだ、だから明日絶対お前を元に戻してみせるから....

＞高坂

え…？

(いきなりの告白に驚き声を上げると「…明日は頑張ろうね…おにいちゃん」と少しの間の後に述べて)

>椎名
もし椎名の表情を取り戻せたら俺は椎名に伝えたいこともあるからな、うん、頑張ろうな

＞高坂

分かった

(いつもの様に答えるとまた少しの間の後「感情が戻れたら…私も伝える事が出来ると思う」と小さな声で呟いて)

>椎名
じゃあおやすみ、また明日な

(翌日)
>椎名
椎名起きろ、朝だぞ、

＞高坂

んぅ

(もぞもぞと布団から出てくると小さなあくびをして「おはようございます」と述べて)

>椎名
おはよう椎名、昨日徹夜して、魔可を乗り除く水を作った、ほら飲めよきっと戻るから

>椎名
椎名?寝てる...?

＞高坂

…ハッ

(パチッと目をさまし目をごしごしとして「おはよう」と二度寝したことを誤魔化そうとして)

>椎名
お、おはよう、ほらこれ飲んだら戻ると思うぞ

＞高坂

お水…？

(水を受けとるとまじまじと見てから「…ﾝｸ」と一息に飲み)

>椎名
どう...?感情は戻ったか....?

＞高坂

……？

(少しの間の後キョトンとした表情をして「よく…分からない」と俯いて)

>椎名
でもなんか、声が前より明るい声がする、椎名今なら笑えるかもだぞ...!!

＞高坂

先輩……

(俯いて上記を述べると相手を見上げ「……ありがとう」と今まで見せたことのない笑顔を魅せ)

>椎名
よかった.......椎名.....！！（笑顔を見て、椎名に抱きつき「よかった...ほんとに戻ったんだな...」）

＞高坂

先輩…私…私…普通の人間になれました…

(相手の胸のなかで上記を述べると今までの心の垢が出るかのように涙となり溢れだし)

>椎名
そうだな....ほんとによかった....椎名...(相手の涙を手で拭き取り「椎名、いや唯、俺は唯の事守りたい、ずっとそばにいてあげたい...もし唯も同じ気持ちなら、これから俺のそばで一緒に歩んでほしい」と涙を見せ笑いながら)

＞高坂

これが…答えです

(笑みを浮かべそう言うと背伸びをして相手の頬にキスをして「私も伝えます…先輩が大好きです」と述べ)

>唯
ありがとな...こんな可愛くて小さい子好きになっちゃうなんて俺はほんとにロリコンかもな～(微笑みを浮かべながら「これからは高坂先輩じゃなくて海人先輩だな、」と言い、)

>唯
それにしても感情や表情が戻った唯はほんとに可愛いな、好き過ぎるよ

＞高坂

海人先輩…だめ海人おにいちゃんが良い

(尚もおにいちゃん付けで呼ぶと言い「ロリコンでも良い。私の事を好きでいてくれるから」とスリスリとして述べて)

>唯
わかったわかった～でも恋人だからな?唯は俺のこと癒したりしてほしいな....

＞高坂

癒す…？

(こてんと首をかしげて言うと「いい子いい子したらいいんですか？」と述べて)

>椎名
なんか、抱き締めたり、頭撫でたりしてほしい...

＞高坂

おにいちゃんは甘えん坊だね

(優しい笑みを浮かべ正座をすると自分の膝をたたき、「膝枕してあげる」と述べて)

>唯
好きな人にはしてほしいこととかあるし.... よいしょ...重くないか?

>唯
唯、俺は唯が居るから頑張れる、だから俺も唯の生きる存在になれたらいいな、大好きだよ...(起き上がり口に優しくキスをして)

＞高坂

ん……おにいちゃん…

(キスをされ口を離すとみるみる顔を赤くして「い、いきなり不意打ちなんて卑怯…」とアワアワしだし)

>唯
ごめんごめん、唯が可愛すぎてキスしちゃった

＞高坂

いきなりは卑怯です!!

(余程恥ずかしかったのか相手の胸をポコポコとだだっ子パンチをして)

>唯
可愛いなほんと...(ポコポコされながらも、抱き締めて押し倒し)

＞高坂

んぅ!?

(ボフンッと布団の上に押し倒され「お…おにいちゃん…」とその表情は頬を紅潮させ少し潤んだ瞳で相手を見ており)

>唯
なに恥ずかしがってんだよ、襲ったりしないって(優しい目で見つめ椎名の髪を撫でて)

＞高坂

だって…私の感情を戻したのはおにいちゃんでしょ…んぅ

(頭を撫でられ安心したのか笑みを浮かべ「でもこの気持ち…悪くないです」と述べて)

>唯
そっか、ちなみに唯、俺のどんな所が好き?

＞高坂

いっぱい有りますが…あげるとするなら…

(ズイッと相手の耳に顔を近づけると優しく「私の為に本当に頑張ってくれる所…」と囁き)

>唯
大切な人の為なら命をかけても頑張らないとな、俺はこの広い世界で唯を選んだこと後悔してないよ、これからも二人ずっと、支え合っていこうな、(おでこをくっつけ笑いながら)

＞高坂

うん…ずっと一緒

(嬉しそうに目を瞑り上記を述べると「…大好きだよ。おにいちゃん」そう言うとおでこを離し相手のおでこにキスをして)

>唯
おにいちゃんじゃないって、せめて先輩にしようぜ、なんか恥ずかしいし...

＞高坂

だって《おにいちゃん》のほうが言いやすいもん

(ぷーっと頬を膨らませ述べて)

>唯
仕方ないな～、わかったよ

＞高坂

今更変えるつもりは無いもん

(そう言うとニコッと笑みを浮かべ)

>唯
じゃあ俺も唯って呼ぶね、可愛い可愛い僕の唯ちゃん

＞高坂

これでは恋人と言うよりも兄妹ですね

(小さく笑みを浮かべ)

>唯
ほんとにな、まぁ少しの間はそれでもいいじゃん?(自分も笑顔を見せて

＞高坂

そうだね、おにいちゃん

(見上げると笑みを浮かべたまま述べて)

>唯
可愛すぎる、、すき

＞高坂

私にメロメロだねぇ

(嬉しそうに笑みを浮かべたまま上記を述べ)

>唯
だって可愛いもん、大好き、あ、そうだ、(可愛いと言うと、スマホを取りだし、椎名の写真を撮り)

＞高坂

おにいちゃん？

(スマホで写真を撮られたのでキョトンとした表情となり)

>唯
なんか感情が戻った唯と付き合えて凄く嬉しくて、写真撮っちゃった、なぁ椎名って将来子供欲しい?

＞高坂

子供ですか…？

(そう言うと頬をほんのり赤くして「そ…それは一人や二人は」と述べて)

>唯
じゃあもし子供が産まれたら俺は、唯に出会ったこと一番に話したいな、可愛くて、あんまり笑ったりしなくてとか...

＞高坂

や…やめてよぉ

(そう言うと赤く染まった頬を手でおおうとモジモジして「恥ずかしいよ…」と述べて

>唯
は、恥ずかしがる?!///　もし子供ができたら、俺たちが出会った場所に連れていこうぜ、

＞高坂

うん…喜んでくれるかな？

(潤んだ瞳で上目遣いで相手を見て)

>唯
きっと喜んでくれるさ、だって俺たち出会ってから毎日のように居るんだし、思い出とかたくさん話せばきっと、俺たちの子供も分かってくれる、
(/子供の名前決めません?男の子の名前でお願いしたいです)

>唯
唯、聞いてるか?

＞高坂

ん…

(小さく頷き「私達の子供は、普通に過ごしてほしい」と述べて)

>唯
そうだな、魔可をもった人間には産まれてこないだろうし、きっと幸せになれるよな、

＞高坂

幸せは平等だから

(ﾋﾟﾄｯと抱きついて述べて)

>唯
やっぱり可愛いな～(優しく抱き締めて、)

＞高坂

おにいちゃん大好き…

(相手を上目遣いでみながら述べて「ずっと一緒です」と述べて)


(/一対一に移動しませんか？)

>唯
俺もだよ....愛してる...
(/わかりました！トピック作りましょうか?

＞高坂

…うん

(嬉しそうに目を瞑りﾎﾟﾌｯと相手に身を預けて)


(/申し訳ない！作ってもらってもよろしいですか…)

>唯
唯と早く結婚したいな～

(/わかりました!!!タイトル"海人と唯の思い出物語"にしときますのでよろしくお願いします！）

＞高坂

私達が成人になるまで楽しみにしておきましょう

(ニコッと笑みを浮かべ)


(/分かりました!!では移動!!)