(頭を撫でられてるからかすっと涙が止まり、その後は何も無かったかのように寝息を立てながら気持ちよさそうに眠り続け。目が自然と覚めたのはまだ太陽が登り始めて間もない頃、隣で眠っている彼を起こさないようにそっと起き上がり焚き火に火をつけてから彼の負担を少しでも減らそうと昨日のお皿を洗いに行こうと立ち上がり)