(流石の箱入り娘でも異性として感じる部分はあり、彼の呼び掛けに無視するかのように先を進み。しばらく歩き続けると視線の先に寂しく佇む山小屋を見つけ「ソウシ、あれ見て」後ろから追いかけてくる彼を見て小屋を指さし)