あ…あの、ソウシ? (平坦な道を歩いてた時には不便とは感じなかったお気に入りのスカートもこの時だけは不便とまでに思い、空いた手で少しだけ捲り上げながら歩き。彼のことだから自然と手が出たんだろうなと思うがこちらとしては恥ずかしく「自分で歩けますから…」ピタリと歩く足を止めて)