せっかく直したのにもうボロボロだな…あちらに着いたら新しい服を買おう(手を繋ぎ、隣の彼女の方を気にしながら歩き、昨夜手直しをしたばかりの裾の部分が木の枝などのせいで既にボロボロになっていることに気付いて、当初はこんな道を行かなくてはならないとは思わなかったし致し方ないなと苦笑し、無事に隣国にたどり着いたら新しい服を買おうと言い)