爆豪勝己 . 2017-10-12 20:18:28 |
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( 着実に上昇していく体温と比例して段々と浅くなる呼吸に息苦しさ覚えながらもそれが何処か心地良く思えてしまう自分自身を心中嘲りつつ覚束なげな言葉を紡ぐ口元へ視線向けようとする途中にて幾分か相手の表情が強張っている様に感じれば理由探る為に緑の瞳凝視し その瞳に動揺を垣間見て大方の察しをつけ下半身に一瞥向け予測を確信に変え目細め 関りこそ長いものの初めて見るような相手の姿に更なる息苦しさ覚えつつ親指で唇なぞり「デク。お前、俺にどうされてえんだ」抉じ開ける如く指押込み内頬ぐりぐり擦り )
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