・・・・・・。( 望みに違わず肯う返答に酔うのも束の間で口元の感触にぞくり甘い痺れが下から上へ背筋に沿って駆上り髪触れていた手を握り締めて唇に口付け返しては大きな丸い瞳見つめつつ思考巡らせる如く黙込み 数秒後に自身の上唇を舐めて口端少し吊上げるなり相手の腰へと両手回して身体抱上げソファまで移動すると身体を降ろしその上に覆い被さり首元に顔近付け口付けひとつ )