｛リテイク｝女神と悪魔と魔法少女【NGL/ダークSFファンタジー/戦闘、シリアス、ストーリー/人数制限有】

主プロフ
「みーつけた。異端だらけの魔法少女をねッ！」
「異端審問執行機関第一執行官、神崎陽奈、これより狩りを開始します」

【名前】神崎 陽奈(かんざき ような)
【異名】異端審問執行機関第一執行官(魔法少女狩り)
【性別】女性
【年齢】15歳
【性格】好戦的な性格で一度標的を決めたら倒すまで徹底的に追い続け、敗けたら敗けたで怒りを滾らせ何度でも現れる不屈の精神を持つ
【容姿】身長は154cmで体重は大体45kg、瞳の色は茶色でグラデーションのあるロングヘアを一つに結っており通常の服装はピンクのラインに紫のフード付きパーカーとショートパンツ、左右の太腿に非常時用の近接戦闘仕様のM92二挺とM119A1の特別カスタムモデル、弾薬マガジン、コンバットナイフ、簡易応急セットを収納したレッグホルスター、黒と紫のブーツと爪先の仕込みナイフ、魔法少女時には
赤色のトゲ付きの鉢金に真紅の丈の短い着物、両腕には頑強な茶色のトゲ付きの籠手、ピンクの和風のハイソ(左はずり落ちている)、頑強な脚甲に草履

使用武器
やがらもがら(正式名称は『袖搦(そでがらみ)』と呼ばれ、鋼鉄の棒に黒檀の棒が付き無数の鋼鉄のトゲが付いた先端に枝分かれした鉤爪ともう一方にも同じく鋼鉄のトゲ付きの黒檀の棒に上下方向に鉤爪が八本が付いたトンデモ武器で長さは2.1mの以上の長さと変形する伸縮自在な上に仕込み多節棍、分銅棒、鞭と様々な形態を取る。武器のリーチの長さに加え、多節棍の伸縮性と縦横無尽さ、さらには体術を組み合わせた変幻自在な攻撃を得意とし、近距離は勿論、中距離まで対応可能。多節棍は360度振り回すことで範囲攻撃になり、魔物と人形を纏めて薙ぎ払ったり、拘束したり、足場にしたりと使い道は多い。 力を込めての投げも奥の手と隠し持っており、穂先に自分が立てるほどの巨大なやがらもがらを出現させ武器として用いる)

煉獄・氷河
陽奈が使用する二振りの高周波ブレードで煉獄はあの名工村正により16世紀頃に作られたと云われる戦国太刀を改造して高周波ブレードにしたもの。玉鋼と高周波の反応により色が赤く変わっているものの、刀身自体は太刀そのままであり、柄に機構を仕込むことで高周波ブレード仕様に改造されている。 インジケータランプを兼ねている目釘を抜くことで刀身を外すこともできる。高周波ブレードは性能を高めこそするものの、その威力は元となった刀剣の性能に依存するため、白銀の直刀の高周波ブレードである氷河同様強力であり高周波機構を使用できなくなっても、通常の太刀として使うことは可能。鞘は火薬の爆発力を用いてスパイクを打ち出し、スパイクに押し出される形で太刀が飛び出す高速の抜刀を可能にするトリガー機構を備えている。そのため、鞘用のマガジンを複数携行している。鞘のデザインはM16アサルトライフルっぽくなっている。更に刀を納刀及び抜刀した状態で別に備えている引き金を引くと銃弾と炸薬ニードル弾を撃てる。刀が抜かれた状態では、鞘を縮め曲げて銃床のような形にし、銃身を伸ばすことでよりライフルに近い形状になり、納刀状態での発砲も可能で普段はヴィンの左腰に専用のベルトを介して下げられている が手持ち状態にしている

【使用魔法】
五大魔法
火の魔法
熱の制御や燃焼現象、発光現象など、ありとあらゆる炎の力。魔力を介した炎は凄まじく圧倒的で、骨や魂さえも焼き尽くし無に還してしまうほどであるが五大魔法の中では一番魔力の燃費が非常に悪く、更に酸素濃度が薄い場所では炎は小さくなる。また水には無力

水の魔法
水流の制御、浸透、溶解現象、冷却、熱交換、雨・津波・渦潮・洪水の発生など、ありとあらゆる水の力で魔力の燃費は五大魔法の中では一番燃費は良いが殆どが水がある場所でしか使えない上に魔法使用時は雷撃が最大の弱点

雷の魔法
電流・電圧・電力の制御、磁力現象、放電・落雷の発生など、ありとあらゆる雷の力で魔力の燃費は炎の魔法の次に燃費が悪くまた絶縁体には一切効果が無い上に電力供給が無ければ使えない

風の魔法
気流・気圧・気体の制御、冷却、風化作用、嵐・竜巻・台風の発生など、ありとあらゆる風の力で五大魔法の中では魔力の燃費は水の魔法の次に良いが規模の大きい現象はそれが大きければ大きい程魔力の燃費も悪くなる

土の魔法
質量制御、大地の擁する鉱物の特性の発揮、土壌の生命に与える恩恵、引力操作、土砂崩れ・地震の発生など、ありとあらゆる大地の力で魔力の燃費は五大魔法では燃費は普通ではあるが規模の大きい魔法程魔力の燃費は悪くなる

五大魔法の魔力消費比較は
水<風<土<雷<火

【備考】
異端審問執行機関に属する魔法少女で、女神側の魔法少女と悪魔側の魔法少女を全て狩る為にわざと魔物や人形を大量に集めどちらかの魔法少女を誘き寄せて疲れ果ててから狩るという手法を取るなど女神と悪魔双方の魔法少女を狩る為なら手段を選ばない。また目を付けた魔法少女は何処までも追跡して倒すまでその追跡を止めないなど性格を体現した行動をする。異端審問執行機関からは第一執行官の権利を得ており、独断専行も許されている

希望する相棒:
静止役の同じ異端審問執行機関所属の第一執行官

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