四天魔術学園［戦闘、恋愛、学園］

『　「 ぼ、僕は女の子じゃないです...っ！ 」　』



名前 ／ 瀬駄　梓（ ｾﾀﾞ　ｱｽﾞｻ ）

年齢 ／ １８歳（３年）

性別 ／ 男

チーム ／ ダイアモンドムーン　　副リーダー

性格 ／ 人見知りが激しく内気でシャイ　、　コミュニケーション障害で話しかけられると直ぐ逃げる　、　人と話したり 一緒に何かをする事が苦手で人と触れあう事となると逃げる　、　仕草や常にハンカチとティッシュを常備していたり等 他の女子に負けないぐらいの女子力　、　ドジっ子で周りからのよく心配される　、　人前に出るのが苦手でそういう時はいつもチームの後ろに隠れている　、　優れた観察力があり 仲間の体調不良や怪我等には直ぐ気づく　、　自分の好きなことに夢中になると周りが見えなくなる　、　運動系は苦手（走りは除く）だが頭脳は明晰でテストなどは学年上位を争うほど　、　その頭脳を使い チームの策略家となる　、　音楽が好きらしく楽器全般はできる 十八番はピアノとギター　、　作曲などもするので寮の中は収まりきれない楽譜等が散らばっている　、　絶対音感を持っており音楽では才能の塊　、　警戒心が強く 初対面には必ず距離をとる　、　誰にでも敬語で礼儀正しい　。

容姿 ／ 白色の髪の毛で長さは肩辺り　、　アホ毛が一本生えているがアホではない　、　常に紙袋を被っており紙袋には「 '∀' 」と描いている　、　紙袋を外した姿は誰も見たことないらしく 顔は可愛らしい顔立ちでそれがコンプレックスだったりする　、　身長は１６２cmと小さめ　、　声も中性的で見た目は女の子　、　黒のパーカーに薄茶色の半ズボン 黒タイツを履いており靴は赤のスニーカー　、　赤のリュックを背負っている　、　リュックの中身は　メモ帳、楽譜、暗器、紙袋、救急箱　。

武器 ／ 【暗器】
　　　仕込み杖、ピアノ線など...　殺す前に目的地に仕掛け等を仕込んで的確に殺す事を得意とする、だが恨みのない人のこと殺すのは罪悪感が残る等と暗殺することは少なく非戦闘的。

魔法 ／ 【言霊】
　　　言霊を使い、攻撃をしたり防御等したりする。自分の言った物が具現化する　呪縛呪いを使えたり等 使い道はたくさん有るが、自分のピンチか仲間のピンチの時にしか使わないらしく 日常ではあまり使わない　。ただ、紙袋を取られそうになったときなどは使う　。

　【無効化】
　相手の魔法を無効化する事ができる。無効化を使った相手の魔法は約２時間程 魔法が使えなくなる、もちろん本人にも害があり、無効化を使えば記憶が少し消えて行く、消える記憶はランダムで、もしかしたら昨日かも知れないし初めて仲間に会った日かも知れない、本人は無効化を使うのを嫌っている。

備考 ／ 人前で話すことは絶対無く メモ帳に書いて会話する　、　声が出ないわけではなく ただ誰かと話すのが恥ずかしいだけ　、　読書を好み 今まで読んできた本は数知れず　、　知識が豊富で知識力で右に並ぶものは居ないとの噂　、　由緒正しい家に産まれ英才教育などを受けながらもこの性格を克服するためこの学園へ入学する　、　父はこの学園の卒業生でその息子となると期待をかけられそれに「答えなきゃ」と思い一人で抱え込む事も多い　、　足が異様に速く ５０m走を５秒近くで走るほど だが体力が無くその速さで走るのは２0秒位　、　努力家で暇さえあれば読書か楽器の練習か勉強　、　静かな場所を好み よく図書室や寮などにいる。



（／　参加希望です...！不備などあれば仰って下さい！）