凛くん> ありがとう。うん、とても良い香りだ。頂くよ。 トオサカリン…では私は凛くん、と呼ばせて貰おうかな。私のことはマーリンお兄さんと気軽に呼んでくれ。堅苦しいのは苦手なんだ。 おや、私の足元が気になるかい?大丈夫、私の足元についている花達は幻影だからね。絨毯を散らかる事はないさ。