あ…ッ?!(花束を受け取り動揺し) は、初めまして、花の魔術師さん?綺麗なお花、ありがとう。(柔らかく微笑み) 本当にいい匂い。…って、え?(彼の足元を見) お花が咲いてる…?!ちょっ、どういうこと?!絨毯の上なのにどういう事…魔術の一種かしら…(ブツブツ) あ、まだ名乗ってなかったわね。失礼。 私は遠坂凛。遠坂家の…って、そんな能書きは良いか。 どうぞお掛けになってくださいな、花の魔術師さん。(カップに紅茶を注ぎ)