蒼銀の騎士、アーサーさん。こんばんは。はじめまして。 貴方が三人目のお客様ね。大歓迎よ! ちょうど次は誰が来るのかしら?なんて話していたものだから。 そして話から察するに、師とはあの方で(彼を見、) 私の知ってるアーサー王とも違う理由も、何となく把握した。私は女性のアーサー王とは何かと縁があったものだから。 それでもアーサーはアーサーよね。私は遠坂凛、好きに呼んでちょうだい。(紅茶を用意し)