禍討ち外伝・天照結成編【NL、GL/和風SF/戦闘、シリアス、ほのぼの、ストーリー/人数制限有り】

ルール

・セイチャのルールは必ず守りましょう

・無理をしない限りは一人何役も可能です(モブ(名前はあるもののプロフ無しのキャラ)はカウントされません)

・裏行為全般禁止

・成りすまし厳禁

・最強設定禁止(攻撃を避けまくる。当たってもダメージ無し、瞬間回復etcがある設定には指摘します)

・keepはおよそ24時間でkeep期間を過ぎたらリセット

・登録逃げは厳禁

・ロル数制限は無し。ただし確定、終始ロル、顔文字や記号は禁止(見たらお互いに注意しましょう)

・リアタイ優先ですので遅レス、置きや寝落ちは仕方ありません

・物語の進行でプロフの改訂や追加設定がある場合は進行上に合わせて作成して下さい

・リアルの都合上仕方なくトピを辞めるなど正当な理由なしに突然トピを辞める事は登録逃げと判断し登録削除や再登録の審査など厳正なる対処をします

STORY
禍津日大戦が始まる二十年前の神歴116年。世界の科学は高水準で空を飛ぶ車や簡易的な個人飛行機械、パイプの通路や道路など近未来的な都市が各国主要都市に出来ていた。都市に住む者にとっては口頭や指先一つで欲しい物が手に入り、労働は全てロボットとなり、人類は栄華を誇っていた。しかし、繁栄すればするほど人類は脆弱して行くのが世の常であり、都市に住む人間は日に日に身体機能は弱くなっていた。しかし、都市部から離れ田舎などの辺境に暮らす者達は都市部に住んでいる人間より遥かに強く、人間が繁栄を極める以前の旧暦2000年代の身体機能を持っていた。だが、都市部であれ辺境であれ人類を脅かす存在が少なからずいた。それは鬼神と呼ばれる異形の生物とその配下の妖怪である。都市部では滅多に目撃されないが辺境では目撃例が多く、人間が食べられるなどの事件も起こっていた。そんな辺境の村を守りながら旅を続ける者達『鬼祓い』(後の災禍祓いと禍祓い)がおり辺境各地では英雄とされていた。この鬼祓いは鬼神と妖怪が現れると不意に現れては退治し足跡すら残さずに消える…報酬は僅かな食糧と金銭のみで雨風を凌げる小屋や古寺を転々としていた。そんな鬼祓い達がやがて禍津日大戦を経て災禍祓いとなり天照を結成するまでの間に如何のような物語があったのか。今こそここに語り記そう。全ての戦いの原点を

用語
鬼祓い
災禍祓いと禍祓いの原点とされる鬼神や妖怪を倒しながら旅を続ける者達で特定の住処は持たず古びた小屋や古寺などに一定期間居ては居場所を転々としており、辺境各地では目撃したかと思えば霞のように消えている。しかし、彼らが居た後には必ず鬼神と妖怪の屍が転がっており、彼らに討伐を依頼する際は空高く飛んでいる白い鷹や鷲(後に灯籠学院生も使用する)が旋回する場所に手紙と食糧と金銭を置くと鷹、もしくは鷲が回収し鬼祓い達に届けられる。それを以って討伐されるので実際に辺境に暮らす者達には鬼祓いは一体何者なのかは不明。噂では鬼神と妖怪に魅入られた呪われし者と言われている

募集:
旅の鬼祓い一行:十三名程(内三名は主が貰います)
鬼神:三体程
妖怪:三体程

プロフ
「この旅にも慣れてきたな」
「私達は人の暮らしまで介入する事はしない」

名前/蒼緋院 彰人(そうひいん あきと)
性別/男性
年齢/20代
異名/鬼祓い(蒼緋院流宗家五代目当主)
性格/20代に見合わない程落ち着いており飄々として掴み所が無いと思われがちだが、常に自分の仲間達を見守りまた相談役になっている。また度を超えたヘビースモーカーで酒豪

容姿/身長は185cmで体重は77kg、黒い短髪で茶色の瞳に霊力を視認出来る眼帯を左眼(左眼は健在)に付け白雲の付いた陣羽織に黒地の着物、草履と和風の出で立ち

武器/鬼哭刀『景厳』(鬼神の素材を使って作られた黒く紫の刃紋がある刀で並みの鬼祓いが持つと一瞬で刀に支配されるが逆に強い意志で刀を屈服させると使い手の能力を飛躍的に向上されると言われる。どれほど向上するかは分からないが他人の背後を取る事は容易に出来るらしい)

備考
鬼祓いとして翔馬、真織とチームを組んでいる蒼緋院流宗家五代目当主で蒼緋院流戦闘術(格闘術)と蒼緋院流抜刀術(剣技)の免許皆伝者。格闘術は主に軍隊格闘術、総合格闘術など様々な格闘技を極限まで鍛え上げ昇華させたもので、抜刀術は天念理心流や北辰一刀流などの様々な剣技を極限まで鍛え上げ昇華させたもので戦闘術と抜刀術全てを極めて初めて蒼緋院流を体得した事になり、全てを体得するまでに最低数十年は掛かると言われている。鍛えているだけあってか基礎的な身体能力は高く、並みの妖怪程度なら瞬きをする間に斬っているなど神威が無くてもかなりの強さを持っている。最大の悪癖はヘビースモーカーな上にかなりな酒豪で酒が飲めなくなると子供のように駄々をこね始め翔馬や真織を度々困らせている。それさえを抜きにすれば頼もしいの一言に尽きる

「行くぞ。彰人」
「……いつか、俺や真織の願いを引き継いでくれる子供が出来ると良いな」

名前/西原 翔馬
性別/男性
年齢/25歳
異名/鬼祓い(後の始まりの災禍祓い)
性格/彰人同様20代に見合わない程落ち着いており常に沈着冷静で思慮深い。自分の仲間や妻を見守り、また相談役になっている。度を超えたヘビースモーカーで酒豪の彰人を嗜める

容姿/身長は195cmで体重は77kg
顔付きは至って普通。髪の色は茶色がかった黒でショートシャギーにしている。瞳は茶色で鼻を横断するかのような大きな傷痕がある。服装は黒の通気性の良いインナーと紺のパーカーでフード付き、砂色のボロボロのフード付きローブを着ている。武器の衝撃、反動を緩和するため、両腕にはプロテクターを着用している。黒のゆったりとしたズボンに茶色の靴を履いている

武器/火之迦具土神(翔馬が使用する武器で全長230cm(ブレード先端まで190cm)。箱型のカービン型で弾倉は約数千発のアサルトライフルとガトリングでかなり口径は大きい銃身と弾数五発のみの砲身を取り付け(正確に外付けのアタッチメントで他にも5000万vの大型のスタンガン、大型の火炎放射器、大型のレーザーガン、高周波振動のナイフ、対鬼神及び妖怪用白兵戦用の炸薬付き緋魂石製の高周波振動の実体ブレードとブレードの先端が鎖付きのアンカーとなっており、ブレード部分や内部にも鎖を付けており関節剣として利用している。更にマルチロックオン機能を備えた多段式誘導ミサイルを同一の銃身で運用する構想から設計された巨大特殊兵器である。非常に重量があり、また取り回しが難しいため、翔馬以外(後に櫂斗が引き継ぐ)は扱うことが出来ない。改良が加えられており重量、命中精度、耐久性、スペックは鬼神及び妖怪と互角以上に渡り合える程。ブレードを振るう時はハンドガードのあるグリップを持ち、銃撃の際は銃身にある持ち手とトリガーを引いて発射する。衝撃、反動を緩和するため、左腕にはプロテクターを着用して扱う。

備考
後に始まりの災禍祓いとして歴史に残り幻冬戦争を終結に導く蒼紅の英雄である西原櫂斗の実の父親。彰人と妻の真織とチームを組んで鬼神や妖怪との戦いの旅をしている。旅を終えたら腰を据え子を儲けたいと思っており名前は事前に決めており、男の子だったら櫂斗、女の子だったら火垂と呼ぼうと決めている。鬼祓いとしての実力と経験は彰人より上でヘビースモーカーな上に酒豪で酒が飲めなくなると子供のようになる彰人に頭を抱えつつもチームとして信頼している

「行きましょ。私達の旅はまだまだ続くんだから」
「もし子供が出来たら戦いの無い世界で生きて欲しい」

名前/西原 真織
本名/セイラン
性別/女性
年齢/20代
異名/始まりの禍祓い、天災級の鬼神
性格/天災クラスの鬼神だが誰にでも優しく笑みを浮かべながら見守り時には雷を落とす姉さん女房

武器/数百ある札での様々な巫術、陰陽道、式神召喚、鬼神化

容姿/身長は160cmで体重は秘匿
髪の色は翡翠から琥珀のグラデーションで少しウェーブの掛かったロング
瞳の色は茶色で服装は蒼白の肩から腕にかけての布地が分離した巫女服の下に黒のアンダーウェア(ハイネック、ノースリーブ)のハイレグレオタードを着て、腰には白い狐の面と小さな陰陽球と札数百を下げている

鬼神化
全身真っ黒な龍の鱗に覆われ､顔は蛇をし､八つの縦長の龍の瞳を持ち､色は様々で変色する｡顎は閉ざすとマスクの様に隙間が無く､開けば獣の様に獰猛な口をしている｡背中には大きな翼を持ち､端に向かうにつれ虹色に変色しており､背中の中央には刃の様に伸びた角があり､取り外し黒い剣にする事も出来る｡見た目は龍種だが洪水物語を起源とした生物であり､天災クラスの鬼神。龍の大きさを保っているが実質的な質量は文明を壊滅させた洪水物語と同等で実際は惑星規模を遥かに凌ぐ程にも及び､無理やりな凝縮の影響により身体表面は黒い水のベールで覆われている｡この水のベールは彼の霊格から溢れ出た一片で見た目穏やかな幕に見えるが触れればその部分を呑み込み荒波の如く千切り喰らう｡大顎を開く事でかつて文明を沈めた大津波に匹敵する水の息吹を吐く｡本気を出せばその星一つを軽く大海へ変貌させる程｡水に対して最高クラスの耐性を持ち､あらゆる水を扱い､操作し､自身の霊格を与える事で使役する事が可能で､使役した水は様々な形状を持った兵器と化す｡

備考
後に始まりの禍祓いとして歴史に残り幻冬戦争を終結に導く蒼紅の英雄である西原櫂斗の実の母親で天災クラスの鬼神。旅を終えたら腰を据え子を儲けたいと思っており名前は事前に決めており、男の子だったら櫂斗、女の子だったら火垂と名付けようと決めている。鬼祓いとしての実力と経験は翔馬同様彰人より上で主に術での援護や救護を担当している。兄弟のような翔馬と彰人の二人を優しく見守り時には雷を落とすなどしっかり者の一面がある

工事完了……行動解禁

「面倒だ」
「俺はあんたの刀になろう」
名前/剱　無(つるぎ　なし)
性別/男性
年齢/推定20代
性格/話すのは得意ではないというもののそれなりに話す。ツッコミこなせてその逆もできる
容姿/ボサボサでツンツンの長い黒髪、黒い瞳、黒いノースリーブの簡素な胴着に黒い手甲、黒い裁付型武道袴に裸足で草履。筋肉質。身長206cm

武器/素手。刃物を持つと致命的なレベルで才能が無く呪いではないかと言われる(血統のせいで刀剣を扱う才能が全く無く、刀を振りかぶれば後ろに落とし、振り下ろせば前に零す)。血統的呪いらしく呪術師ですら解呪は無理と言われている。それもそのはず開祖が小さな頃から剣術を習っても鍛錬しても遺伝子的に刀を持つ才能が一切無いと言われているため(また、如何なる努力や術を使っても無駄可能性零)。

備考
剱家の十二代目当主。刀を剣を全く使わない一族相伝の剣術零刀流の五代目当主。主に打撃を用いる拳法にして剣法…。脳が神経になにかを伝達する間に並みの妖怪と鬼神は下してしまう。零刀流で最も謎に包まれた剣士。後に生まれる一(はじめ。後の灯籠学院の生徒)を除く歴代当主の情報が一切世に出ない事で謎に包まれているのとは違い、情報が世に出すぎていることで謎に包まれている。身長2m越えの男、妖艶な女、真っ赤な虎、異様に老けた雰囲気のゴム鞠のように太い少年、皺一つ無い枯れ木のような細い老人、灰髪の中性的な人間などなど。鬼祓い


優れた剣ほど、使い手を選ぶ。重いから、力を。大きいから、体格を。軽いから、技量を。鋭いから、速度を。

しかし、それを突き詰めれば、強いのは剣ではなく人間ということになる。つまり、究極の剣がもしも存在するのだとしたらそれは……。

剣を振るう人間そのものだ

「切腹したらついていってあげるわ」
「つまんなーい」
名前/虚空蔵小路 翡翠(こくぞうこうじ　ひすい)
性別/女性
年齢/19
性格/悪趣味、童女のようでもあり人をからかい翻弄するのが趣味。悪女？猫のようでもある。唯我独尊
容姿/黒の踵までのストレートヘアで横髪はセミロングに雪や百合のように白い肌、中性的な顔立ち(女性には中性的な男、男性が見れば中性的な女にみえるような顔立ち)
上が緋色で下が瑠璃色の単に撫子の着物で縹色の帯の上には薄撫子色の組み紐、表着は白地で裾や袖へ行けば行くほど金色になる。金色部分には鶴、白や赤の牡丹や菊に金色の葉、赤色の花に墨色の葉、などの絵が描かれている。白足袋に臙脂の下駄。頭の左側に薄紅がかった木蓮の髪飾りをしている
武器/十拳剣(とつかのつるぎ)
天羽々斬(あめのはばきり)…着弾地点から3本の光柱が立つ。鬼神の動きを封じることができる。より有効なのは蛇の属性をもつものや特徴をもつもの。
神度剣(かむどのつるぎ)…建物や結界を破壊するのに有効。農民が持つと効果と性能が上がる。鳥属性、死属性に有効。
天之尾羽張剣(あめのおはばり)…火迦具土神を斬り殺しその際に炎、雷、刀を生み出したといわれる剣。黄泉への鍵。効果は炎、雷、刀を発生させたり火属性と神属性に有効。
布都御魂剣(ふつのみたまのつるぎ)…荒ぶる神を鎮める力を持ち、悪神の毒気を払い、肉体を活性させる力を発揮する。効果は鎮静、毒祓、活性

備考
虚空蔵小路の一族の姫であり、きままに道楽で鬼祓いとなる。色々と不明な女。霊力すらはかろうとしてもどんな者も分からないとしかえいない。
虚空蔵小路とは？と聞かれてもどこかの謎の一族でもありやんごとない身分としか言えないほど隠匿された存在の身分。

「命なんて惜しくない。何かのために生きていたいとも思わない」
「……少しだけ望みを言っていいのなら──生きてみたい」

名前/奏(かなで)
年齢/20代前半くらい
性別/女
異名/鬼祓い

性格/物事に深く介入せず傍観者のように淡々としている。私情というものに鈍く、自分の感情をあまり表にだすこともないが、時折笑顔を見せることもある。

容姿/身長は165cm。前下がりのショートボブで毛先にかけて跳ねており、前下がりのアッシュグレー色。目の色は赤眼で切れ長。体に無駄な脂肪はなく引き締まっているが、胸やウェストなど女性らしいラインもある。
鎧の意味を含めた硬い素材で出来た胸まで隠せるコルセットを着用。背中は緩いU字にあいており、肩紐はなくデコルテが見えるようになっている。コルセットの前には太いベルトが6本ついている。ノースリーブタイプの裾が三つほどに切れ込みが入ったロングコートを羽織っている。また、両前腕には硬い素材でできた指ぬき式の篭手を着用。コート、コルセットは色が黒で篭手は濁りのある銀色。下は黒のショートズボンにニーハイソックスと、黒のショートブーツを履いている。

武器/「無月」
(真っ赤な鞘に収まった峰も刃も黒色の刀。鬼神や妖怪の素材で作られた、と言わているが実際のところ何で作られたのかは不明。だが、単なる素材で出来たものではなく、鬼神や妖怪が近くにいるとカタカタと震える。月の光さえも拒むことから自分で名付けた。だが、鬼神や妖怪の血を浴びると赤くなる。)

備考/出身も本名さえも不明。ただ、名前がないのは不便なので何かで読んだ本の名前を使っている。戦闘能力に関しては、一種の呪われた無月のおかげが抜刀している間は身体能力(速さ、力)を一時的に上げてくれるが、長く抜刀し続けるとこちらが血の渇きに襲われることがあるので見極めながら行っている。しかし、元々体を鍛えていたのでそれなりに身体能力は高い。仲間内は戦いが終わったら、と話しているが自分という人間を構成しているのは、鬼神と妖怪でありそれらがいる限り戦い、いなくなったら死ぬだけと考えており、あまり「生きる」ということに関して深く考えておらず何かのために生きたいとも願ったこともないが、この旅で少しずつ変化していくかもしれない。周りに左右されず、基本手には中立な立場でいることが多い。

(/素敵な世界観に惹かれました。是非上記キャラにて参加希望です。不備などありましたらお願いします。)

>6の旅人さん
確認致しました。不備等々問題はありません

>7の匿名さん
確認致しました。不備等々問題はありません

>8の匿名さん
確認致しました。上記お二方同様不備等々問題はありません

>主
(/いつごろ開始なされますか？)

剱>
(/今日の夜に開始致しますので、夜までお待ち下さい

all>
今日はこの小屋が寝床か(鬼神と妖怪を倒しながら旅を続け雨風が凌げる小屋や古寺を転々としそろそろ日も暮れ始めており他の連中にも分かるように印を真織が付け小屋の中に入ると囲炉裏があり早速火を熾し)

(/では、始めます

>彰人
…(囲炉裏で部屋が微かに明るくなるとき小屋で寝ころがる大柄な男が開眼したまま彰人を見ていて)
>all
…(妖怪を打ち倒した帰りで夜道を歩き)

剱>
お前居たのか(恐らく自分達が来る前から小屋に入っていたと思い思い「一言くらい声を掛けろ」と言いながら懐から酒を取り出すと飲み始め翔馬は溜め息を漏らし)

>剱
(夜道を歩く剱の近くには城がそびえ立ちやんごとない身分であろう男達が落胆しながら車で出て行く様子があり)
>all
あら、帰っちゃうの？ふーん。そう(廃ビルで出没した鬼神と会話してから見送り)

>彰人
ん？仮眠を取っていた(彰人と西原夫妻？カップル？を見て軽く会釈して指摘を受け話し「お前、よくそんな苦い水が飲めるな」翔馬は多分また酒か…というような感じのツッコミをしていると考え。彰人との酒につき合ったことがあり口に一口含んだ時に露骨に眉をよせて一杯だけ飲んだ思い出を蘇らせながらその時のように眉をよせて呆れたように言い)
>翡翠
(なんだありゃと思って城を見張る人間に「あの人たちは何に困っているんだ？」人助けが好きなお人好しと言うわけではないが質問し)

剱>
んー？これは僅かな報酬から得た酒だ。運動した後の酒は格別だ(小屋に来る途中で鬼神と妖怪退治の依頼を受け倒して来ており翔馬と真織は鬼神を、自分は大量の妖怪相手に大立ち回りを演じ「この中で酒を飲むのは俺だけか」とわざとらしく黄昏始め)

翡翠>
……鬼神と、話してる？(良くは分からないが戦うようでもなく単に会話しているのだろうと推測すれば「そこの嬢ちゃん。今の鬼神とは仲良しなのか？」と尋ね)

>剱
見張り:姫様の悪癖なんだよ(剱の明らかかたぎの人間ではない姿はともかく雰囲気や表情から強盗の類ではないと判断し耳打ちし)
>蒼緋院
そうね。仲良しさんね(口元に袖をあてて鈴のように笑い出で立ちを見て「あなただっていきなり現れた動物を殺したりしないでしょ？」食事であったり害虫駆除であったりの大義名分などがあればともかくといったように両手を後ろに組んで月を背景にして言い)

>>all
騒ぐな無月。鬼神の気配は遠い。
(今日の寝床である古びた小屋に着くとあまり眠らなくてと体に支障はないので、というのはただの口実であまり誰かといるのも慣れておらず小屋には入らないで外で見張りも含めて屋根の上に腰掛けては右手に握る刀がカタカタと震えては上記をポツリと言って)


(/少しブランクありますがよろしくお願いします。)

>彰人
真織は飲めるか？(パチパチと囲炉裏の炎が音を立て。寝っ転がった状態から起き上がり胡座をかいて黄昏る彰人を後目に聞き)