>リク リク… (自分は恋愛感情を知らない。だがそんな彼女に変化が訪れる…「不思議だ…リクの顔をもっと見ていたい…」と頬を少し赤らめながら) >ナナ わ…わかった (心踊るナナの様子を見て少し驚くも素直で生真面目な彼女、タタタッと示された岩場に向かって「座れば…良いのか?」と言いながらちょこんと座り)