主人 2017-10-02 19:11:46 |
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名前:エルセネ・ローリー
(素体名:ピーター・アルヴァン)
製造コード:CW-9
性別:女性(厳密には男性でアリオンと同じく薬物実験によりホルモンのバランスが崩れて、女性化乳房となっている)
年齢:10代後半
容姿:プラチナブロンドの癖のある短髪、前髪をかきあげている、藍色の瞳、鍛えられた身体、身長177cm、白いモッズコート、黒い安全靴(レーザーブレードの刀身が仕込まれている) そして身体の主に胸などのラインが分からないシャツ。
全力時は灰のボディスーツに胸部と肘と足と膝に白いプロテクター(戦闘特化型外骨格)をつけられた姿。(イメージはMGS4の透析が必要な雷電)
武装
高周波ブレードの日本刀…普段コントラバスケースに入ってる身の丈ほどの大きさの日本刀。 藍色の刀身
高周波ナイフ
備考
コロニー富裕層に雇われている剣士。とある目的のため全てのデトネイターと裏の世界の上層部の殲滅を思想としているが一部の人間(ヴィン)にしか知られていない。
少なくとも終末思想に取り付かれたり大層な自殺を遂げるためでは無い。悪趣味な研究者につくられたデトネイターでかなりの悪趣味な実験に参加している。身体能力と戦闘能力を大幅に強化され身体全体に眼には見えないナノマシンセルスキンが保護膜として覆っているため多少の傷でも直ぐに修復してしまい皮膚の下には外骨格があり不可視化を含めた透過、超高速移動などの様々な特殊能力を持ち、驚異の精度で撃ち抜き人間離れした動体視力を持つ。狙撃と観測・索敵を同時に行う事が出来る。無論このような特殊能力にはかなりの負荷がかかるのでいつもは全く使わない。 アリオンと同じくデトネイター。好戦的で戦いを欲していて兵士としてのピーターを色濃く受け継いだ。アリオンにこのことが深く影響する。
更に自身の肉体を完全な戦闘特化型の外骨格へ変形させることが可能(容姿は全力時のものになる)。リスクは血液が腐り内臓を病むこと(人間は全身と神経を焼ききられて死にピーターを素体としないデトネイターも再起不能になる)素体の記憶を刷り込ませる刷り込み実験が行われる前アリオンとは親友でありライバルであり姉妹のようだった。
素体(ピーター・アルヴァン)の過去
五歳でコロニーから逃げようとした両親を軍の人間に射殺され、その軍の少年兵となる。
ガンパウダーを発砲することで吸い続け6歳で銃を持ち、10歳でチャイルドソルジャー部隊の隊長となる。プラチナブロンド(白金髪)でコーカソイドであることから『白い羅刹』と言われた存在。そのまま大人の所属する隊へ行きジェイクと知り合いその影響でエミリーと恋人になる。少年兵達に戦闘技術等の教育をし当時軍属だった頃のヴィンを指導する。ピーター曰わく『天才だ』とのこと。ちなみにジェイクは勉学そして遊びだの与太話だの戦闘以外を。研究所と軍の一部のろくでなしのせいでエミリーを拉致され罠にハマり離れ離れになる(そして実験の末ピーターは亡くなり2つのデトネイター(エルセネ、アリオン)が作られる)。アリオンはエミリーは死んだと思ってるしジェイクは思い出が形になるように部屋をそのままにしている。
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