湿る空気に溶けながら君を唄う 夜明けの傷に雨が降り注ぐ 鈴の音がその中で響き渡る 偽りの言葉で笑いあって いつの日にか飽きてしまうなんてつまんないや 心の扉の向こうで君は何を願うの 喉を締められるような声で 泣かないでね いつだって隣に居たいんだ だめかな 君を守るなんてできやしないのに 好かれるためにある穴埋めようとしてたの