絵の中で描いた妄想 取り繕って 胸が痛む真実を知って 知らないふりを続ける 過去に犯した罪がまた増えて 一秒どこかで失われる命の叫び声で塞いだ耳に 君のしなやかな声が響く やめて酸素に溶けて僕には毒だから インクが切れて綴れなくなっても 僕が目を覚ますようにと 君はずっと囁いてるんだね