かさぶたを貼った傷に また傷を足したから 懲りないって? もう肩は落ちてんだよ それでも笑ってたあの頃を思い出してしまう 甘いドロップはいつだって僕を 包んでいる だからこの胸に開いたヒビの傷も癒してくれるようにと 夏影に落ちた小さな花が僕を 見守るの だから心の奥で泣いていてもソレはいつだって抱きしめてくれるの